良いコンディション、ロケーションを求めて北海道、アメリカ、カナダなど世界中を飛び回り精力的に活動する吉田啓介。

彼にシーズンの感想とギアのインプレッションを語ってもらった。

SALOMON SNOWBOARDS(以下S)>最近何してんの?

吉田啓介(以下K)>最近はオフシーズン中の運動も兼ねて、自転車買ってサイクリングしていたんですけど、こけて肩の靭帯切っちゃったんですよね…笑

だから今は自転車乗ってプール行ったりしてリハビリ中です…笑

S>マジ!?自転車で怪我してまた自転車でリハビリしてんの!?

お、、、お大事に!

まあ、少雪やらコロナウィルスやらで大変だったと思うけど、今シーズンはどうだった?

K>まあ、何とかやりきりました!

今シーズンはインクムービーとkfilmsの撮影をしていて、自分達の世代で魅せていきたいスノーボードと若い世代のライダー達に先輩達から魅せてもらってきた事を少しでも伝えられたらなとシーズン過ごしてきました。

インクのメンツはみんな個性的で一緒に滑っていて刺激をたくさん受けたし楽しかったです。

あとは北海道バックカントリーガイドの塚原さんのガイドツアーに参加させてもらって勉強させてもらったりもして…今までスノーボードのスキルを上げていく事しか考えていなかったから、山でなんか起きてもまだ十分な知識がないなって思わされるシーズンでもありました!

S>いいね~!

日々勉強ってことだね!

あと

啓介も後輩が出来て育てる年代になってきたんだね。自分の撮影と後輩たちのフォローの両立は大変だよね~。

でもすごい良いことだと思う!こういうスノーボードシーンはなくなっちゃいけないからね。

あ、直属の後輩である今井 郁海はどう?

K>

イクミは勢いもスタイルもあって、これから本当に楽しみなライダーだと思います!

撮影中もみんなを引っ張っていってくれる所もあるし、何よりスノーボードを本当に楽しんでますね!

あと体力が半端ない(笑)

S>確かに!郁海はスケートやボルダリングをオフシーズンにやりまくっているからか身体バキバキだよな~。今後がたのしだね。

そうそう

今年からメインボードをアサシンプロからアサシンにチェンジしたけど、理由は?

K>自分のメインで滑るフィールドには少しフレックスが硬いと思ったから。

特に緩斜面パウダーの時にはノーズが少し喰われていく感覚があって…別にアサシンプロが調子悪いとかではなくて、今の自分の求めている滑りと行く場所には少し柔らかいフレックスの方が遊びがきいて良いなと思って変えました。

S>なるほどね~。

啓介からボードチェンジしたいっていう相談があったちょっと前に

中井(孝治)と電話してたんだけど、

「啓介もそろそろもっと柔らかい板選ぶようになるんじゃないかな~」って言ってた!

滑るフィールドが広がっているのは分かるんだけど、啓介の滑り方も変わってきてるのかな?

K>それは少しあるかも知れないですね!

北海道は海外の山みたいにそこまでスティープな所はないし、むしろ緩斜面の場所で滑る事の方が多いからそこまでの硬さは必要ないなって感じたんですよね。

その日のコンディションだったり、行く場所によって楽しめる板って変わるなーって思うから、最近は色んな板に乗るようになったのも前とは少し変わったところかも知れないです。

どんな時でも楽しめるのって最高な事だと思うし!だから滑り方というか、考え方が変わったのかなと思います。

S>ほうほう。んで、そのアサシンの乗り心地は?

K>もうここ何年も乗っていて思うけど、クセがなくて乗りやすい板だと思う。

S>だよね~、試乗会でも評価高いよ!おじさんの俺的にはとても楽だし、そんなディレクショナルすぎてるわけじゃないのにパウダー時は簡単にノーズ浮いてくれるからね!

19-20モデルからセットバック入ってノーズキックも緩くなったんだけど、気づいた?

K>セットバックは入っていたのはセッティングの時気が付いたんですけど、ノーズキックは気がつかなかったです!(笑)

まあ、とにかく調子良いってことは間違いないすね~。

S>OK~。じゃ、次はバインディングについて聞こうかな。シャドーフィットをずっと使ってるけど、シャドーフィットのどこが気に入ってる?

K>バインとブーツの一体感がいいのと、前後の体重移動がすごくしやすいのが気に入ってますね。

最初は不安定な感じがする人もいると思うけど、慣れたらこんな自由に足回りを動かす事ができるバインはないかと思うくらい調子良いですね!

S>そう!気になっているなら食わず嫌いせずに1度使ってみてほしいね。

啓介はシャドーフィットの中でも一番ソフトなディストリクトを使っているけど、チョイスしている理由は?

K>ソフトフレックスであればあるほど自由度が高くなると思うし、それでいてハードな着地にも耐えれる安定性もあるから。

S>なるほど!自由度はトップクラスだからね。

フルモデルチェンジして安定感と反応は増したから不安要素はないよね。

アサシンとのマッチングはどうなの?

K>すごく良いですよ!この自由度があって、ハードな着地にも耐えれる安定性があるから、フリースタイル寄りの板で出来ることを更に広げてくれる感じですね。

S>まあ、プロライダーの技術ってのもあるんだろうけど、この柔らかいセットアップで啓介みたいなライディングが可能なんだね。

ちょっとびっくりだな~。あとビクター(ダビエ)もアサシン使ってるし。

では次に、ブーツへのこだわりってある?

K>柔らかさとフィット感。もちろん見た目も!

S>お、シンプルなだね~、見た目も気にするんだ!?意外。

使用モデルはシナプスだけど、どこが気に入ってる?

K>僕はブーツを2シーズンくらいは同じ物を使うので硬くもなく柔らかくもない、徐々に馴染んでくる感じがいいですね。

あと日本人向けにワイドシリーズがでているから、ブーツの中が狭くて足が痛くなることも無くて良いですね。

S>そうそう、新品のブーツ履きたくないって” ブーツあるある”だよね。

ライダーって滑走日数多いのに意外とブーツチェンジしないからどれが来期か分からないっしょ!

K>そうっすね(笑)

S>いろいろ答えてくれてありがとうね。

最後に応援してくれているみなさまへ一言ちょうだい。

K>スノーボードはずっと楽しめる最高な遊びだと思うので、これからも深く追求して楽しさを周りに広げていってくれたらなって思います!

自分もそんな活動ができるようなライダーになって行けたらなと!

今年はインクムービーとk filmsがリリースされるのでそちらもチェックよろしくです!

S>いいこと言うようになったな~。ありがとう!

【吉田啓介プロフィール】

出身地:北海道旭川市

年齢:31

血液型:A型

活動エリア:北海道

身長:170cm

体重:70kg

使用ボード:ASSASSIN 156㎝

使用バインディング:DISTRICT Msize

使用ブーツ:SYNAPSE 27.0㎝

スタンス:レギュラー

スタンス幅:53.5㎝

アングル:前+21 後-3

Rider’s impression interview

with Tatsuki Inamura

1-どんなシチュエーション、フィールドで一番ポテンシャルを発揮するボードだと思いますか?

主にパークや地形を使ってのサイドヒットでポテンシャルを発揮するボードですね。

ゲレンデではほぼHUCK KNIFE PROを乗っていますよ。

キッカー、ヒップ、スーパーパイプなどの大きな人工アイテムにはこれほど

最適なモデルはないんじゃないですかね? (笑)

2-乗りこなすためのコツを伝授してください。

癖がある板ではないので、しっかりと板を踏んでいけたら誰でも乗りこなせると思う。

PROってつくと”硬い”って思われがちですが、それほど硬くないないです。

ノーズにハニカム入っているので取り回しが軽いし、

カーボンシートも搭載されているので安定感と安心感をボードに頼りたいのであればコレです(笑)

3-個人的におすすめのセッティング、マッチすると思うバインディング、ブーツは?

バインディングはハイランダー。

ずっとホログラムを使っていたのですが、ハイランダーはSHADOW FITの

広い足の可動域に加えてレスポンスがめちゃめちゃ良いのです!

HUCK KNIFE PROのポテンシャルを引き出してくれますね。

ブーツはシナプス。

ここ何年かほかのモデルを試してみたんですよ。

やっぱりブーツはサロモンだし、このシナプスですね(笑)

多くは言わないから履いてみてください!

弟(圭汰)もブーツだけはサロモンだし。

ま、僕のコネですけど(笑)

4-ユーザーが自分にあった長さを選ぶポイントはどこでしょうか?

乗ってみて、扱い易さと安定性のバランス。自分の場合、パークボードだと身長-15cmくらい。

あ、そうするとちょっと長めになるのか!?

ノーズとテールは本当に軽いので全く気になりませんね(笑)

5-ハックナイフからプロに乗り換えたと思うのだけど、違いを教えて。

さっきも述べましたが、圧倒的に安心感と安定感が違います。

軽いけど高反発だからオーリーの高さも変わってくるんじゃないですかね?

ハックナイフはとても楽しいボードですけど、高速と飛ぶっていうキーワードで

ボードを探しているのであれば絶対PROをおすすめしますよ。

あ、

カービングもかなり良いですね!

6-最後にハックナイフプロというボードを一言で表現すると?

パーク、パイプをがっつり楽しみたい人にはこの1本。

Rider’s impression interview

with Toshihito Nagumo

1-どんなシチュエーション、フィールドで一番ポテンシャルを発揮するボードだと思いますか?

この板はバランスがとても良くてパウダー/カービング/フリースタイルまで

サラッと全て出来てしまうオールラウンドボードです。

例えば、ハーフパイプやバンクドスラロームだったら推奨セッティング 、

パウダーランなら全開後ろに下げてセッティングがベスト。

自分はフリーライディング7割 / 人工物3割なんだけど、

結構後ろにセッティングを滑る事が多いですね。

ツリーランだったりの自然地形ではテールが短くなる分、取り回しがし易いです。

パウダーへ行った際にはノーズが長い分浮力を得られてスイスイ滑る事が

出来ます。

2-乗りこなすためのコツを伝授してください。

最初は推奨で乗って慣れて来たら、自分のライディングの比率によって後ろに

下げて行ってテールを出来るだけ使い切る滑りにすると

SICKSTICKの良さが分かってくるかと思います。

3-個人的におすすめのセッティング、マッチすると思うバインディング、ブーツは?

自分はフリーライディングが多めなので、お勧めのセッティングは前も後ろも

全開で下げて乗る事です。個人差はあるかもしれないけど、

アングルにも気を遣っています。前足24° / 後足6°って感じです。

スウィッチは少し違和感はありますが、その辺は個人差はあるかもです(笑)

バインディングの相性で言えば僕は2通りあって使い分けてます。

① フリーライディングがメインでリラックスして滑りたいなら”HOLOGRAM

② フリースタイルやパワー伝達・反応を重視するなら”HIGHLANDER”

が良いですね。

ブーツはローテクとハイテクの融合している「LO-FI」がお勧めです。

紐には抵抗のある方もいるかもしれないけど、

足の甲と脛の部分での微妙な締め分けが出来るのがポイントです。

また踵浮きを防止してくれるストレートジャケット(BOA)で締める事が

出来るのも最高ですね。

このブーツはバインディングとの相性もバッチリで360°の可動域、

程よい硬さのミドルフレックスでありながら膝入れやトゥサイドで

タンにしっかりと頼れるブーツです。足入れのホールド感は抜群ですよ!

4-ユーザーが自分にあった長さを選ぶポイントはどこでしょうか?

長さを選ぶポイントとしては、現在乗っている長さを基準として自分が

どんな滑りをメインとしてやりたいかで滑りのパフォーマンスが変わって

来ます。

自分の場合は身長182cm / 体重75kgなので体型と滑りの幅(種類)を

考えて「161cm」を選んで何でも一本で熟しています。

「161cm」は人工物や自然地形でも取り回しがしやすいのでコントロール重視で

選んでいます。

恐らく自分の体型を考えると普通くらいの長さを選んでいるかなぁ〜と。

また、バックカントリーやディープパウダーメインで考えた時には

「165cm」を選び浮力重視で考えています。

先ずは自分がどんなシチュエーションで滑るのかイメージしてから長さを

選ぶことをお勧めしますね。

5-最後にSICKSTICKというボードを一言で表現すると?

使えば使うほどバンブーの粘りが感じられ、自分に馴染んでいくボードって

感じですかね!

ほんとうに一言で表現するのであれば「何でも出来る欲張りボード」かな。

Rider’s impression interview

with Itaru Fukushima

1-どんなシチュエーション、フィールドで一番ポテンシャルを発揮するボードだと思いますか?

オールラウンドに使えるボードですが、主にゲレンデの整備されたコースで

使用してます。

グルーミングバーンでカーブクルージングには最高な1本だと思います。

2-乗りこなすためのコツを伝授してください。

Rock out camber形状で取り回しも良いうえに、有効エッジが割と長く使えて」

安定感があるので、しっかりとトップからテールまで使えると幅広い

ライディングスタイルに対応した滑りが出来ます。

3-個人的におすすめのセッティング、マッチすると思うバインディング、ブーツは?

僕がお勧めするセッティングはテーパードの形状を活かして、

カービング仕様にするセッティングです。アングルは両足ポジティブの

左30度、右15度にしてます。

ヒールドラグしないようにディスクホールはトゥサイドに前出ししています。

バインディングはSサイズでブーツサイズは25.5cmです。

インサートホールを全部後ろに下げてフルセットバックで乗っています。

テールがしっかりgripする様に、右のハイバックのみフォワードリンを

全開にしています。

マッチする組み合わせは、反応が早いHILANDERと足首の可動が出せるHI-FIを

選んでいます。

4-ユーザーが自分にあった長さを選ぶポイントはどこでしょうか?

自分が重きを置くフィールドやスタイルに合わせて扱い易い長さを

チョイスするのが良いですね。

1番は試乗会に行って履き比べることをオススメします!

5-最後にSICKSTICKというボードを一言で表現すると?

この1本でなんでも出来るポテンシャルを持ったボード。

トシメン同じこと言ってます?(笑)

毎年メインボードはコレですね!

Rider’s impression interview

with Wataru Okamoto

1-どんなシチュエーション、フィールドで一番ポテンシャルを発揮するボードだと思いますか?

地形とかのフリーランもいいけどやっぱりパークとパイプですね。ビッグジャンプとかスーパーパイプもガンガン入っていけるくらいハリもあって頼れます。

2-乗りこなすためのコツを伝授してください。

この板は踏めば踏むほど面白い。ターンもキレるし、反発も最高だからパークでも地形でも色んなところで飛んだり跳ねたりして遊ぶと面白いです。

3-個人的におすすめのセッティング、マッチすると思うSALOMONのバインディング、ブーツは?

バインディングはHIGHLANDER、ブーツはLO-FI。板にハリがある分それなりに硬くて頼れる物がいい。

4-ユーザーが自分にあった長さを選ぶポイントはどこでしょうか?

デカイジャンプとかフリーランもするなら少し長め、ジブばっかりなら短めですかね。自分は身長163cmで153乗っているんですけど、たまにジブばっかりやってるときは150がいいな〜って思ったりします。

5-最後にビレインというボードを一言で表現すると?

その名の通り、悪党。だからゲレンデ内をガンガン暴れ回ってほしいですね。笑

2019シーズン

オリジナルコンセプトバインディング【SHADOW FIT】の全ラインナップがフルモデルチェンジしました。

新たなパフォーマンスを感じてもらいたい!

そのような考えからモニターキャンペーンを開催しました。

定員20名のところ1,500名を超える応募がありました。

その狭き門から選ばれた方の試乗インプレッションです。

滝澤 亮(タキザワ リョウ)さん

使用モデル:QUANTUM

使用サイズ:M size

■フィット性:非常に良い

■ホールド性:良い

■可動域:広い

■反応性:非常に速い

■衝撃振動吸収性:良い

■使用インプレッション:

この度は、shadowfitモニターキャンペーンに参加させて頂き誠にありがとうござます。

今回使用させて頂いたモデルはQUANTUMのMサイズ。このバインはシャドウストラップと柔らかなヒールカップ&硬いカーボンハイバックの恩恵により足首周りのフィット感が最高のバインディングです!

硬めでレスポンスも良いですが、柔軟性も充分に確保されているのでパウダーでの操作性も非常に良く、あらゆる雪面コンディションにおいて安定的にカービング&ターンする事が出来ました。

また、初期セッティングについても非常に簡単で調整箇所はツールフリー若しくは#3のプラスドライバー1本あれば簡単に出来るのも好感がもてると思います。

2019シーズン

オリジナルコンセプトバインディング【SHADOW FIT】の全ラインナップがフルモデルチェンジしました。

新たなパフォーマンスを感じてもらいたい!

そのような考えからモニターキャンペーンを開催しました。

定員20名のところ1,500名を超える応募がありました。

その狭き門から選ばれた方の試乗インプレッションです。

大島 竜太(オオシマ リュウタ)さん

使用モデル:HIGHLANDER

使用サイズ:S size

■フィット性:非常に良い

■ホールド性:非常に良い

■可動域:広い

■反応性:速い

■衝撃振動吸収性:良い

■使用インプレッション:

Defenderも使わせてもらっていましたがHIGHLANDERはさらに性能のアップを感じました。フィット感、ホールド感はとても素晴らしく、可動域も広くて遊べるのに攻めれる感じがしてよかった。

ですが、可動域が広いためなのかカリカリのバーンの安定性は少し悪く感じました。抜けてしまいそうな感覚がたまにありました。

2019シーズン

オリジナルコンセプトバインディング【SHADOW FIT】の全ラインナップがフルモデルチェンジしました。

新たなパフォーマンスを感じてもらいたい!

そのような考えからモニターキャンペーンを開催しました。

定員20名のところ1,500名を超える応募がありました。

その狭き門から選ばれた方の試乗インプレッションです。

川村 純司さん

使用モデル:HOLOGRAM

使用サイズ:M size

■フィット性:非常に良い

■ホールド性:非常に良い

■可動域:非常に広い

■反応性:速い

■衝撃振動吸収性:良い

■使用インプレッション:

今シーズン山梨県、長野県、新潟県のゲレンデにてグランドトリック、ジブ、ワンメイク、ナチュラルバーンで使用しました。

どんなスタイルにも順応する万能なビンディングというのが率直な感想です。

はじめこそこのビンディングの柔らかさに違和感がありましたが、可動域が広く、fit感があり、どの角度にも踏み込むことができることに気付きました。

普段動かしにくいところまで足を動かしていける事に感動しました。

ビンディングでここまで違うのかと驚きと面白さを感じました。

自分的な表現だと「自由」。

オールラウンドなビンディングだと思います。

salomonギア体験できた事に感謝しています。

019シーズン

オリジナルコンセプトバインディング【SHADOW FIT】の全ラインナップがフルモデルチェンジしました。

新たなパフォーマンスを感じてもらいたい!

そのような考えからモニターキャンペーンを開催しました。

定員20名のところ1,500名を超える応募がありました。

その狭き門から選ばれた方の試乗インプレッションです。

成田 光子(なりた みつこ)さん

使用モデル:HIGHLANDER

使用サイズ:S

■フィット性:非常に良い

■ホールド性:非常に良い

■可動域:非常に広い

■反応性:非常に速い

■衝撃振動吸収性:良い

■使用インプレッション:

フリーラン・ツリーラン・バンクドスラローム等いろいろな雪質とコースで滑走してみましたが、ヒールカップが柔らかいのにしっかりとホールドしてくれ、可動域もよくストラップのフィット感がとてもよく感じました。

試乗会だとその時の雪質やコースでしか試すことが出来ませんが、モニターとして約1ヶ月も試すことが出来このような機会を頂けたことにとても感謝しています。

ボードもサロモンなので来シーズンが今から楽しみです。

有難うございました。

019シーズン

オリジナルコンセプトバインディング【SHADOW FIT】の全ラインナップがフルモデルチェンジしました。

新たなパフォーマンスを感じてもらいたい!

そのような考えからモニターキャンペーンを開催しました。

定員20名のところ1,500名を超える応募がありました。

その狭き門から選ばれた方の試乗インプレッションです。

小池 安依(こいけ あい)さん

使用モデル:DISTRICT HPS

使用サイズ:S

■フィット性:非常に良い

■ホールド性:非常に良い

■可動域:非常に広い

■反応性:遅い

■衝撃振動吸収性:非常に良い

■使用インプレッション:

今シーズンからホログラムを使用してましたがDISTROCT HPSを使用してみて1番の違いはホログラムより柔らかく可動域がかなり広いため自分でしっかり操作をしている感じです!

Shadow light strapによりShadow strapに比べ軽くて柔らかいが足はしっかりホールドされます!

今回使用した時期は、朝圧雪バーン昼間は春雪の緩んだシャバシャバなバーンでしたがどちらもラン、カービングで抜けることなくまたグラトリの操作もしやすく楽しく滑る事ができました!!!

可動域がかなり広い為、ランをしてて踏み込んだ時に何倍にもなって返ってくる反発はないので、反発の反応が早いのが好きな方は高速ランでの時にちょっと物足りなさも感じるのかもしれません。

私は自分が踏み込んだ分の反発がわかりやすいので好きでした!

また試乗会でShadow fitのmirageも使用してみましたがmirageよりもホールド性があり、荒れたバーンでも抜ける事なく耐え切れる感じがしました!

柔らかさがあるバインなのでレディースでも、とても扱いやすいバインだと思います!!!!!

2019シーズン

オリジナルコンセプトバインディング【SHADOW FIT】の全ラインナップがフルモデルチェンジしました。

新たなパフォーマンスを感じてもらいたい!

そのような考えからモニターキャンペーンを開催しました。

定員20名のところ1,500名を超える応募がありました。

その狭き門から選ばれた方の試乗インプレッションです。

森田 英行(もりた ひでゆき)さん

使用モデル:HIGHLANDER

使用サイズ:L

■フィット性:良い

■ホールド性:非常に良い

■可動域:広い

■反応性:非常に速い

■衝撃振動吸収性:非常に良い

■使用インプレッション:

今まで、買い替える度に違うブランドを使用してきたのですが、今回初めてSALOMON SNOWBARDS BINDINGを使用させて頂きました。

まず、

SHADOW FITのホールド感が とても良かったです。

試乗会に参加するまで、半信半疑でしたが、使用してみてビックリ!?しました。

そして軽いんです^_^

歳を重ねてきて、朝から夕方まで一日滑ると脚が疲れてしまうので… 軽さは非常に嬉しいポイントです。

少しでも疲れを忘れて楽しみたいので。

ターン時の反応も速いし、荒れた斜面でもvibeが、しっかり振動をSNOWBOARDS

19-20シーズンは、板もSALOMON SNOWBOARDSのモデルを予約したのでBINDINGとSETUPするのが 今から楽しみです。