Rider’s impression interview

with Toshihito Nagumo

1-どんなシチュエーション、フィールドで一番ポテンシャルを発揮するボードだと思いますか?

この板はバランスがとても良くてパウダー/カービング/フリースタイルまで

サラッと全て出来てしまうオールラウンドボードです。

例えば、ハーフパイプやバンクドスラロームだったら推奨セッティング 、

パウダーランなら全開後ろに下げてセッティングがベスト。

自分はフリーライディング7割 / 人工物3割なんだけど、

結構後ろにセッティングを滑る事が多いですね。

ツリーランだったりの自然地形ではテールが短くなる分、取り回しがし易いです。

パウダーへ行った際にはノーズが長い分浮力を得られてスイスイ滑る事が

出来ます。

2-乗りこなすためのコツを伝授してください。

最初は推奨で乗って慣れて来たら、自分のライディングの比率によって後ろに

下げて行ってテールを出来るだけ使い切る滑りにすると

SICKSTICKの良さが分かってくるかと思います。

3-個人的におすすめのセッティング、マッチすると思うバインディング、ブーツは?

自分はフリーライディングが多めなので、お勧めのセッティングは前も後ろも

全開で下げて乗る事です。個人差はあるかもしれないけど、

アングルにも気を遣っています。前足24° / 後足6°って感じです。

スウィッチは少し違和感はありますが、その辺は個人差はあるかもです(笑)

バインディングの相性で言えば僕は2通りあって使い分けてます。

① フリーライディングがメインでリラックスして滑りたいなら”HOLOGRAM

② フリースタイルやパワー伝達・反応を重視するなら”HIGHLANDER”

が良いですね。

ブーツはローテクとハイテクの融合している「LO-FI」がお勧めです。

紐には抵抗のある方もいるかもしれないけど、

足の甲と脛の部分での微妙な締め分けが出来るのがポイントです。

また踵浮きを防止してくれるストレートジャケット(BOA)で締める事が

出来るのも最高ですね。

このブーツはバインディングとの相性もバッチリで360°の可動域、

程よい硬さのミドルフレックスでありながら膝入れやトゥサイドで

タンにしっかりと頼れるブーツです。足入れのホールド感は抜群ですよ!

4-ユーザーが自分にあった長さを選ぶポイントはどこでしょうか?

長さを選ぶポイントとしては、現在乗っている長さを基準として自分が

どんな滑りをメインとしてやりたいかで滑りのパフォーマンスが変わって

来ます。

自分の場合は身長182cm / 体重75kgなので体型と滑りの幅(種類)を

考えて「161cm」を選んで何でも一本で熟しています。

「161cm」は人工物や自然地形でも取り回しがしやすいのでコントロール重視で

選んでいます。

恐らく自分の体型を考えると普通くらいの長さを選んでいるかなぁ〜と。

また、バックカントリーやディープパウダーメインで考えた時には

「165cm」を選び浮力重視で考えています。

先ずは自分がどんなシチュエーションで滑るのかイメージしてから長さを

選ぶことをお勧めしますね。

5-最後にSICKSTICKというボードを一言で表現すると?

使えば使うほどバンブーの粘りが感じられ、自分に馴染んでいくボードって

感じですかね!

ほんとうに一言で表現するのであれば「何でも出来る欲張りボード」かな。

Rider’s impression interview

with Itaru Fukushima

1-どんなシチュエーション、フィールドで一番ポテンシャルを発揮するボードだと思いますか?

オールラウンドに使えるボードですが、主にゲレンデの整備されたコースで

使用してます。

グルーミングバーンでカーブクルージングには最高な1本だと思います。

2-乗りこなすためのコツを伝授してください。

Rock out camber形状で取り回しも良いうえに、有効エッジが割と長く使えて」

安定感があるので、しっかりとトップからテールまで使えると幅広い

ライディングスタイルに対応した滑りが出来ます。

3-個人的におすすめのセッティング、マッチすると思うバインディング、ブーツは?

僕がお勧めするセッティングはテーパードの形状を活かして、

カービング仕様にするセッティングです。アングルは両足ポジティブの

左30度、右15度にしてます。

ヒールドラグしないようにディスクホールはトゥサイドに前出ししています。

バインディングはSサイズでブーツサイズは25.5cmです。

インサートホールを全部後ろに下げてフルセットバックで乗っています。

テールがしっかりgripする様に、右のハイバックのみフォワードリンを

全開にしています。

マッチする組み合わせは、反応が早いHILANDERと足首の可動が出せるHI-FIを

選んでいます。

4-ユーザーが自分にあった長さを選ぶポイントはどこでしょうか?

自分が重きを置くフィールドやスタイルに合わせて扱い易い長さを

チョイスするのが良いですね。

1番は試乗会に行って履き比べることをオススメします!

5-最後にSICKSTICKというボードを一言で表現すると?

この1本でなんでも出来るポテンシャルを持ったボード。

トシメン同じこと言ってます?(笑)

毎年メインボードはコレですね!