冬のランニングに重宝する新しい定番ロングパンツ「PULSE PANT M」がデビューしました。

「PULSE PANT M」は足運びの邪魔にならないスリム&テーパードスタイル。薄く、軽く、防風性、速乾性にすぐれているのが特徴です。

そのまま履いても良し、寒い日はタイツの上に履いて良し、行き帰りに履いても良し、もちろん、他のアクティブスポーツで履いても良しです。

「PULSE PANT M」の素材は薄いソフトシェルで、防風性に優れていながらも通気性をしっかり確保しています。また、素材が軽量でたたむと非常にコンパクトになるのも利点です。

ウエストのバックサイドはエラスティックベルトを配し、さらにフロントでレースを結べるので、フィットは快適です。両サイドにはジップポケットが付きます。

2ウェイストレッチですがカッティングが3Dで、素材の滑りもいいので足の動きを妨げることはありませんでした。実際に走っても、シャカシャした感じが気になることもありません。表面がなめらかなので、山では枝や草に引っかかりにくいところもいい感じです。

今までウインターの定番パンツといえば「JP TRAIL RUNNER WARM PANT M」でした。もちろんこちらも現役バリバリ。ですが、二つのパンツは明らかに性格が異なりますので、用途に応じて選んでいただければと思います。

二つのパンツの違いをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

PULSE PANT M

■価格:10,000円+税

■サイズ:S、M、L

■重量:205g

■フィット:スリムフィット、テーパードフィット

■コンセプト/テクノロジー:AdvancedSkin ActiveDry、UPF50