Trail Open Air Demoに出展
2024年4月6日、7日に東京の青梅で開催された「Trail Open Air Demo 10」(以下TOAD)。毎年4月に開催されるTOAD、今年は76のブランドが集結。各ブランドの新商品をいち早く見たり、実際にシューズ等を試したりもできるので、特にトレイル・アウトドア愛好家の方々が楽しめるイベントです。そのTOADに2日間サロモンブースを出展し、1日目にはサロモンアスリート2名と一緒に3時間リレーに参加してきたので、今回はその様子をお届けします!
Trail Open Air Demo 10
今回のTOAD では、新作シューズのGENESIS、S/LAB PULSAR 3、SENSE RIDEの試し履き、さらにS/PLUS会員の方にノベルティーをプレゼントしました。4月6日の3時間リレーでも、多くの方にシューズを試していただきました。こちらのリレーの様子は後ほどご紹介します。
ちなみに翌日4月7日には、TOADの会場で青梅高水国際トレイルランのレースも同時開催。このレースでも、テストシューズを履いて出走された方も何名もいらっしゃいました。
実際にシューズを履いてレースに出たり、トレイルで試すことができる機会はなかなかないので、貴重な機会になったのではないでしょうか。
Team Salomonの3時間リレー
The First Trail
TOAD1日目にイベントとして開催された「The First Trail」。親子トレラン1周(約1kmコース1周)、親子トレラン2周、ひよこの部(42.195m徒競走)の他に3時間トレイルリレーがあり、Salomonからは2チームが出場!
サロモンアスリートの高村貴子選手率いる「Salomon Tokyo Community Red」、松本祥汰選手率いる「Salomon Tokyo Community Blue」です。
3時間トレイルリレーは2kmを周回し続ける種目で、カテゴリーは一般の部 / 混合の部 / 女性の部 / ソロの部がありました。
今回は混合の部で参加してきました(混合の部出走は全30チーム)。
朝方の雨で地面が濡れていましたが、みんな勢いよくスタート!
1周2㎞と短いですが、スタートしてすぐ登りがあり、少し平坦を走ると次は下りになるという、全力で走るときついコースです。
アスリートと一緒に走る機会はなかなかないので、交流しながらリレーを楽しみました。
即席のチームで、当日に初めましてのメンバーももちろんいましたが、Redが6位、Blueが9位と上位に入ることができました。
皆様ありがとうございました!
参加者の方が履いていたシューズは、今期の新作シューズ「GENESIS」。
かかと側面にプレートが入っており、横ブレを防いでくれます。
参加者の方からも
「グリップ感やボールド感が良く、テクニカルなトレイルでも使える良いシューズでした」
「クッション性、安定性、グリップとも良かったです。グリップに関しては、少し酷な条件下(路面がぬれていた)でしたが、しっかりグリップしてくれたので良かったです」
といったコメントを頂くことができました。
GENESISはリレー以外でも一番人気のシューズで、サロモンブースで多くの方に試していただくことができました。
サロモンは今後もシューズの試し履きだけではなく、アスリートと交流できるようなイベント等も開催していきますので、皆さまのご参加お待ちしております!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
※イベントの参加にはS/PLUSの会員登録を必須とさせていただいております。
会員登録はこちらから:https://salomon.jp/pages/s-plus
FOCUSED ITEM
S/LAB PULSAR 3
S/LAB Pulsar 3 は、短距離の激しいトレイルレースで高速の走りを実現します。軽量でダイナミック、かつクッション性に優れたこのシューズは、不確かな地面をどんなに速く走っても、最適なグリップと正確な足運びを可能にします。足の動きに合わせてフィットする革新的なアッパーデザインとレーシングシステムの快適な履き心地も魅力です。
GENESIS
Genesis は、山を駆け抜けるアドベンチャーに最適なランニングシューズ。快適さはもちろん、ダイナミックで俊敏。自信をもった走りを実現します。耐久性に優れ、油断できない道でも正確な足運びを可能にし、険しい登りや、不安定な下りで実力を発揮します。ダイナミックなサポートをもたらすシャーシと確かなグリップを装備した、安心できる一足です。
板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。