Salomon Running Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は7月に開催したイベントをご紹介させていただきます!
SHIBYA STORE RUN
Salomon Store Shibuyaでは月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を実施しております。
◆ 7/6 【グルラン】Salomon Shibuya Store RUN
サロモンストア渋谷グループラン 今月も開催いたしました。
グループランには初めて参加してくださる方、何度もご参加くださる方
ランニングが初めて、トレランをやってみたい方など毎回様々な方が参加してくださりお話を聞きながら走るのがとても楽しいです!

グループランは会話できる速度で皆さん一緒にペースに合わせて走ります!
ランニング後はドリンクのプレゼント!ドリンクを飲みながら参加者の皆様と会話を楽しみます
友達と、お一人でも安心してご参加ください。
◆7/23 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
今回は代々木公園の坂を使い坂ダッシュを行いました!
渋谷店から代々木公園までゆっくりJOGで向かい、200mほどの坂を5本ダッシュ!
暑い時期は長く走るのがつらくなってしまいますが、短い距離をスピードを上げて走るとスッキリしますね!

今回お試しいただいたシューズは「S/LAB PHANTASM 2」と「S/LAB SPECTUR」。
サロモンのランニングシューズでこれらのモデルのみカーボンプレートが利用されてます。
カーボンプレート利用のシューズですが、反発が強すぎないので足にやさしく、初めてのカーボンシューズにもおすすめです。
参加者の皆様からも、「安定感があってはしりやすい」、「坂で反発をしっかり感じられた」とお声をいただきました。
サロモンストア渋谷ランイベントはこちらから
08月06日(水) 【グルラン】Salomon Shibuya Store RUN
08月20日(水) 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
◆7/25 【グルラン】Salomon Abeno Hoop Store RUN
7/25からサロモンストアあべの Hoopにてサロモングループランが始まりました!
8月以降は月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を実施いたします。
初回は12名のみなさまに参加していただき、あべの店の周辺を5kmほどランニング


ランニング後は大阪のビールで乾杯!
走った後のビールはよりおいしく感じますね。


8月以降も定期的にランニングイベントを開催していきます。
サロモンストアあべのHoopランイベントはこちらから
08月07日(木) 【グルラン】Salomon Abeno Hoop Store RUN
08月20日(水) 【練習会】Salomon Abeno Hoop Store RUN
皆様のご参加お待ちしております!!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
※イベントの参加にはS/PLUSの会員登録を必須とさせていただいております。
会員登録はこちらから:https://salomon.jp/pages/s-plus
FOCUSED ITEM

S/LAB SPECTUR
革新的なコンポーネントとデザインを採用し、カーボンブレードのパワーと安定性を際立たせることで、さらなるサポートを提供します

S/LAB PHANTASM 2
クッション性の高い新型超軽量フォームとフルレングスのカーボンプレートの組み合わせが、爆発的な推進力を発揮し、プレミアムなレーシングフィットが抜群な履き心地で走りをサポートします。


AERO GLIDE 3 GLVL
ダイナミックなクッション性、抜群の履き心地、グラベル対応機能で、ランニングをレベルアップ。スタックハイトが厚めのフォームがクッション性を発揮し、スタートからゴールまで弾むようなストライドを実現します。オンロードでもオフロードでも最適。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。

富士登山におすすめなアイテムを、サロモンのトレッキングシューズやバックパックの中からセレクト。「どのようなポイントが富士登山におすすめなのか」その機能性をわかりやすく紹介していきます。


X ULTRA 5 MID GORE-TEX
昨今ではさまざまなタイプが出揃っているトレッキングシューズですが、山行やフィールドに合わせることもシューズ選びの大切なことの1つです。富士山におすすめのモデルは、軽量でありながら優れた安定感を発揮するX ULTRA 5 MID GORE-TEX。足首をしっかりホールドするミドルカットのトレッキングシューズです。フィット感と堅牢性を高めたアッパーには防水透湿素材GORE-TEXを採用しており、風雨の影響を受けやすい富士山にぴったり。全地形対応のアウトソールContagrip®︎は濡れた土や砂礫地でもしっかりとグリップします。土踏まず部分には、サロモン独自のAdvanced Chassis™(アドバンスド エアシャーシ)を搭載。接地の際に生じる足首の横ブレや捻じれを抑え、ねん挫などの怪我のリスクを軽減します。つま先を保護するトウガードつきで、木の根が多い樹林帯や5合目以降の岩場でも安心。

AEROTREK
高度順応しながら高所エリアに対応する装備に加えて着替えや十分な行動食と水分が必要になる山小屋泊の山行には、30〜40ℓ以上のモデルがおすすめです。2、3日の山行に必要なギアをすっぽり収めるAEROTREK は、ショルダーハーネスにはソフトフラスクを収納できるポケットを、背面フロントに左右からものを出し入れできるメッシュポケットを設けるなど、ディテールも考え抜かれています。
このモデルの最大の特徴は、独自の技術を用いた背面フレーム、Advanced airChassis™(アドバンスド エアシャーシ)。独特の形状をしたフレームが身体の動きに追従してフィット感を高めるだけでなく、バックパックの背面が背中に密着しない設計により蒸れを軽減してくれます。ショルダーやウエストに適度な厚みを持たせたハーネスにもメッシュ素材を採用して通気性を高めています。安定感と高い通気性を兼ね備えるAEROTREKは蒸し暑い日本の夏山でも、長時間快適に行動できます。


Outerpath
天候が急変しやすい山では、たとえ晴天の予報であってもレインジャケットは必携です。透湿性と防水性にすぐれたOuterpathシリーズは、さまざまなアウトドアフィールドに対応する汎用性の高い1着。風が強いときや寒いときには防寒アイテムとしても活躍します。


太田安彦(一般社団法人マウントフジトレイルクラブ代表理事)
田代広久(富士吉田市案内組合 組合長)
池敏子(富士山ガイド)
北口本宮冨士浅間神社から山頂までを結ぶ吉田口登山道は、富士山の登山道のうち、山麓から山頂まで歩いてアクセスできる唯一のルートです。かつては“富士みち”として親しまれ、富士講の行者による登拝がさかんに行われていましたが、1964年に富士スバルラインが開通してスバルライン五合目が設置されると、五合目以下の利用者が激減。登山道は一気に荒廃していきました。

吉田口登山道には富士山信仰の歴史をいまに伝える神社や小屋跡、石造物が残されていますが、その多くが老朽化しています。富士みちをどう活用し、歴史的価値や楽しみ方を伝えていくのか。こうした現状や課題を、登山道にまつわる歴史を学びながら、活用を考えようというワークショップが、サロモンを含めたアメアスポーツジャパンのスタッフとその関係者に向けて実施されました。
ここではワークショップの内容をお伝えするとともに、富士山と富士登山にまつわる文化や活動をサポートするサロモンスタッフが、吉田口登山道が抱える課題に対してどんな思いをいただいたのか、リアルな声もご紹介します。


開山直前の週末に行われた「富士山登山道整備ワークショップ」。当日の朝、スタート地点となった中ノ茶屋前には、東京から参加したサロモンのスタッフを中心に、アメアスポーツジャパンおよびその関係者30名と、それを迎える富士吉田市職員、そしてワークショップを引率するガイドが集合しました。
プログラムは「ユネスコ世界文化遺産の構成要素である山域の信仰遺跡群と文化財を多くの人に見てほしい」という堀内茂・富士吉田市長の挨拶でスタート。続いて登場したショーン・ヒリアー・アメアスポーツジャパン代表取締役社長は「環境、スポーツ、富士山の自然……大事なことに思いを馳せながら歩いてみましょう」と、ワークショップでの心構えを説きました。


中ノ茶屋でのオリエンテーション後、参加者はバスにのって細尾野林道入り口へ。ここから本日のガイドを務める太田安彦さん(一般社団法人マウントフジトレイルクラブ代表理事)と田代広久さん(富士吉田市案内組合 組合長)、池敏子さん(富士山ガイド)の案内のもと、三合目から一合目直下の馬返しまでを歩きます。三合目に至る細尾野林道は、本線と比べるとハイカーやトレイルランナーの姿もぐっと少なく、ヘビイチゴやヤマツツジなどこの時期に花咲く植物を眺めながら静かな山歩きを楽しめます。三合目の手前に現れたのが「女人天上(にょにんてんじょう)」という遥拝場。富士山が女人禁制だった時代、女性たちはここから富士山を拝んだといいます。ここで太田さんから、富士山信仰についての解説が行われました。

「富士山信仰は古代、噴火を繰り返す富士山そのものを神格化する自然崇拝から生まれました。当時は遠くから眺め、畏怖する対象だったようです。平安時代になると日本古来の山岳信仰と密教・道教が結びついて修験道が盛んになり、行者による登拝が行われるようになりました。15〜16世紀になると登拝が庶民にまで広まり、富士講の開祖・長谷川角行とその弟子、食行身禄(じきぎょうみろく)によって一気に大衆化。富士吉田の街には御師町(おしまち)が開かれ、日本全国から信者が押し寄せるようになりました。そこから現代のレジャー登山へと開かれていくのです」

富士山とご来光を同時に見渡せるスポットですが、登山道本線から外れていることもあり、ここの存在はほとんど知られていません。けれども、女性の入山が禁じられていた山岳信仰の当時の姿や、富士講が説いた男女平等を実現するために男装で登った女性信者のエピソードが残る「女人天上」は、富士山信仰を伝えるうえで欠かせないスポット。富士山の吉田口登山道のハイライトの一つとしてここをどう活用するか、今後の課題の一つとなっています。

「女人天上」を経て三合目(標高1840m)の、通称「三軒茶屋」へ。富士五湖を一望するロケーションで、江戸時代には「見晴茶屋」と「はちみつ屋」という小屋があり、お茶を点てて登拝者をもてなしていました。ここに残されている廃屋は、かつての「はちみつ屋」跡。残置された廃材・廃屋は登山道の景観を損ねますが、国立公園内に位置することもあってさまざまな規制の対象となっており、再建や撤去が難しいのだといいます。

三合目からさらに下り、二合目(標高1700m)の富士御室浅間神社跡へ。河口湖の南岸にある富士御室浅間神社の本宮で、富士山で最古の創建と伝えられます。戦国時代には武田信玄が勝利を祈願したという由緒ある神社ですが、こちらも登山道の荒廃とともに参拝や維持がなされなくなり、倒壊してしまいました。その先、一合目にある鈴原社も建物の一部が損傷しています。この周辺には富士講に関する石碑が残されていますが、地震によって倒壊したり、一部が欠損していたり。こちらも速やかな対策が求められています。

「10年前に富士吉田市が建造物調査を行い、それを受けて一部の建造物の建材の撤去を行いましたが、あれから時間が経って残された建物の損傷も進んでいます。費用の問題に加え、ユネスコ世界文化遺産に指定されていることからさまざまな制限を受け、今後の事業計画を立てづらいという問題があります。撤去するのか、保全して活用するのか、活用するならどう使うのか。ぜひみんなで考えていきたいですね」(太田さん)



その先の大文司屋を経て馬返しから再び中ノ茶屋に戻り、トレイルの振り返りを行いました。グループに分かれ、吉田口登山道で見つけた課題を洗い出し、ディスカッションを行います。
「初めて吉田口登山道にまつわるストーリーを耳にし、信仰の道、文化の道としての魅力を感じた。とはいえ、こうしたストーリーを知る人が少ないのは残念。各スポットを紹介する音声ガイドに飛べるQRコードが用意されているものの、その存在も知られていない」
「中ノ茶屋には今年からスターリンクも導入されたのだから、これを活用してデジタルコンテンツを作成できるのでは?」
「富士吉田の街と登山道を結びつける仕掛けが必要だと思う。トレイルランナーは多く見かけたので、ランナーが魅力に感じる演出を、富士吉田の街にも作るといい」
「御師町と五合目以下のつながりを楽しめる、デジタルガイドツアーのような仕掛けを作っていけないか」
「音声ガイドの存在をアピールするため、富士講とゆかりのある場所でデジタルガイドツアーを開催するのはどうだろう。都内にも富士講に関する史跡が点在するというから、それをめぐるロゲイニングイベントを行い、富士講と富士みちの認知を高めてみては?」

このように、さまざまなアイデアの交換が行われました。こうしたアイデアをもとに今後、吉田口登山道から新たな試みが生まれてくるかもしれません。開山を前に本格始動した「Mt.FUJI Re-Style Project」にご期待ください。

江戸時代にブームを巻き起こした、富士山信仰と富士講のこと
御師のいえ 大鴈丸fugaku×hitsuki
18代目・大鴈丸一志 / 奈津子
サロモンと富士吉田市が掲げるRe Style Projectでは、歴史ある吉田登山口の信仰や文化、ストーリーを再解釈し、富士山を象徴するルートである古きよき「富士みち」の魅力を改めて発信していきます。
富士みちとはなにか、どういう背景で生まれたものなのか。富士みちをひもときながらこの地に欠かせない御師(おし)の存在と、21世紀に継承される御師文化について考えていきましょう。
2ヶ月余りの開山期に、20万人もの登山者を受け入れる富士山。その登山の歴史は古く、平安時代末期にまで遡ります。とはいえ、当時、富士山を登っていたのは修験者たちに限られていました。木花開耶姫命(このはなのさくやひめのみこと)が鎮座する聖なる山で、厳しい修行に励んだといいます。この時期、末代上人は富士山に数百回も登頂し、山頂に大日寺を建立しました。
室町時代になるとこれが大衆化し、行者が庶民を連れて富士山に出かけるようになりました。それに伴い、現在の吉田口、御殿場口、須走口、富士宮口の原型となる登山道の整備が進みます。また、富士山をモチーフにした芸術作品も数多く誕生しました。人々にとって富士山とは“あの世”を意味していました。“あの世”に至ることで、一度死んで生まれ変わることができる――当時はそう信じられていたのです。

そこからさらに時代が下り、江戸時代になると富士山詣でが一大ブームを巻き起こします。きっかけは、戦国時代末期に登場した行者、長谷川角行が説いた教えでした。これが弟子の食行身禄(じきぎょうみろく)によって庶民に一気に広まり、世の中を席巻したのです。とはいえ、富士山へ出かけるためには莫大な資金が必要で、庶民にとって富士山詣では容易なことではありませんでした。一世一代の大巡礼をかなえるために生まれたのが、富士講という信仰のグループです。各講の構成員が旅行資金を積み立て、毎年、順番に参拝者を送り出すというシステムで、これができたことで多くの庶民が富士山を目指せるようになったのです。最盛期には富士講の総勢は8万人にも及んだというからも、講がどれほどの影響力をもっていたか想像できます。

富士講の信者たちが富士山を目指す際に歩いた信仰の道が「富士みち」です。大月宿(山梨県の大月)で甲州街道から分岐して富士吉田市に至る古道で、現在の国道139号線と富士吉田市の本町通りが該当します。「富士みち」が通る上吉田には、こうした富士講信者たちをサポートする御師宿坊(おししゅくぼう)が軒を連ねていました。御師(おし)とは信者たちに食事や宿を提供し、心身を清める祈祷などを授けた神職のこと。夏の登山シーズン、御師は自宅に講の信者を招いて登拝にまつわる衣食住のコーディネートを行いました。各登山口に御師宿坊が連なる御師町が築かれましたが、もっとも多くの登拝者を集めたのが上吉田の御師町でした。かつては86軒の宿坊がありましたが、富士講の衰退とともに減少し、現在も宿として機能している御師宿坊はわずか4軒のみ。そのうちのひとつが、大鴈丸の屋号をも〈御師のいえ 大鴈丸fugaku×hitsuki〉です。




御師文化を後世に伝えていく
〈御師のいえ 大鴈丸fugaku×hitsuki〉を営むのは、大鴈丸家18代目の大鴈丸一志(ひとし)さんと妻の奈津子さん。御師文化を後世に伝える拠点が必要だと感じた一志さんと奈津子さんは、1990年代に営業をやめていた実家の御師住宅をリノベして現代的なゲストハウスに蘇らせることを決意します。築453年の古民家は、一志さんの父が取り壊すことも考えていたというほど老朽化していましたが、木工職人である一志さん自身が手を入れ、現代の人々が快適に過ごせるようなしつらいにリノベーションしたのです。もちろん、宿坊らしい細工や佇まいは建物のあちこちに生かされています。エントランスを入ってすぐの板の間にはギャラリースペースを設け、古い道具や御師の斎服などかつての御師文化を垣間見ることができるオブジェを展示。家紋をあしらった美しい建具もそのまま残り、とくに海外からの旅行者に喜ばれています。



ゲストハウスを再開する以前、大鴈丸夫妻は上吉田にある御師の後継者と協働して富士講の歴史や御師文化を学ぶ勉強会を開催していました。コロナ禍により中断を余儀なくされるまで8年ほど続けていたといいます。

「御師文化や御師宿坊は廃れていく一方ですが、世間一般が思う富士山とは別の一面があること、この街のベースにはその文化があったことを現代の人にも知ってもらいたいと思っています。そうした一面を知っていただくと、『制覇する山』ではなく『生まれ変わりの山』『聖なる山』という新たな視点で富士山を感じていただけるのではないでしょうか」(一志さん)
2016年に営業を再開すると、富士山信仰に興味をもつ多くの外国人がここを拠点に富士山麓や富士吉田を散策するようになりました。
「山とつながる、自然に生かされるという日本人らしい自然観は外国人にとってとても魅力のあるものなんですね。実際、ここ2、3年で麓から富士山山頂を目指す外国人旅行者が増えているように思います。このゲストハウスでは、それを体感していただけるような宿泊体験を提供していきます」(奈津子さん)
古くて新しい富士山との向き合い方を継承すべく、大鴈丸夫妻は同世代の御師後継者たちと手を携え、新たに御師団青年部を立ち上げました。今後はインバウンド向けに御師料理(御師宿坊で行者に提供していたローカルな精進料理)をはじめとする御師文化体験ツアーの開催も予定しています。また、一志さんは新たに神職の資格を取得することも計画中。宿泊者に向けての祈祷や禊など、ここで提供してきた御師業を復活させたいと考えています。さらに、御師文化とアートを組み合わせる取り組みとして、富士山や御師文化にインスピレーションを受けた作家たちによるアーティスト・イン・レジデンスプログラムを開発したり、こうした取り組みから生まれた作品を紹介するギャラリーを開設したり……なんてことも構想しているとか。富士山が世界文化遺産に登録された理由の一つにはさまざまな芸術作品の源泉となってきた事実がありますが、御師文化が育まれた富士吉田の街に現代アートという視点がもたらされることは、富士山ルネサンスといえるかもしれません。

「信仰の歴史を垣間見られるような仕掛けがあり、どこかおごそかな気配を感じられるような、そんな魅力ある富士みち(本町通り)を再興したい」という大鴈丸夫妻。Re Style Projectは〈御師のいえ 大鴈丸fugaku×hitsuki〉をはじめとする現代の御師たちと手を携え、富士山信仰と富士みち、そして御師文化を世界に発信していきます。

【御師のいえ 大鴈丸fugaku×hitsuki】
所在地:山梨県富士吉田市上吉田7-12-16
電話番号:080-1525-9515
URL:https://www.instagram.com/fugakuxhitsuki/
Salomon Running Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は6月に開催したイベントをご紹介させていただきます!
◆ 6/14 「GRVL OSAKA」
まずは6月14日にオープンしたサロモンストア あべのHoopで開催したイベントです。
オープン当日に「GRVL OSAKA」を開催いたしました。
大阪で初開催のイベントということもあり、多くのご応募をいただき誠にありがとうございます。

フォトロゲイニング形式のイベントで、約10kmのルートをペアで走っていただきました。
ルートは自由 3つのチェックポイントの通天閣、四天王寺、阿倍野神社を周遊ラン。
3つのチェックポイントを通り、チェックポイントで写真撮影
一番早く戻ってこられたチームには豪華景品をプレゼントさせていただきました!

こちらのイベントは7/14までサロモンストア あべのHoopにて随時開催をしております。
参加者には「オリジナルジムバッグ」をプレゼント。
どなたでもご参加できますので、ぜひご参加ください!
>GRVL OSAKA イベント詳細はこちら

SHIBYA STORE RUN
Salomon Store Shibuyaでは月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を実施しております。
◆6/25 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
雨上がりの日でしたが多くの方にご参加いただきありがとうございます。
今回は代々木公園の坂を使い坂ダッシュを行いました!
渋谷店から代々木公園までゆっくりJOGで向かい、200mほどの坂を5本ダッシュ!
2チームに分けて実施しました。
一人ではなかなかやらないダッシュや追い込む練習もみんなと行うと、楽しくできますね!

今回お試しいただいたシューズは「S/LAB PHANTASM 2」と「S/LAB SPECTUR」。
サロモンのランニングシューズでこれらのモデルのみカーボンプレートが利用されてます。
カーボンプレート利用のシューズですが、反発が強すぎないので足にやさしく、初めてのカーボンシューズにもおすすめです。
参加者の皆様からも、「安定感があってはしりやすい」、「坂で反発をしっかり感じられた」とお声をいただきました。
次回も皆さまのご参加をお待ちしております!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
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FOCUSED ITEM

S/LAB SPECTUR
革新的なコンポーネントとデザインを採用し、カーボンブレードのパワーと安定性を際立たせることで、さらなるサポートを提供します

S/LAB PHANTASM 2
クッション性の高い新型超軽量フォームとフルレングスのカーボンプレートの組み合わせが、爆発的な推進力を発揮し、プレミアムなレーシングフィットが抜群な履き心地で走りをサポートします。


AERO GLIDE 3 GLVL
ダイナミックなクッション性、抜群の履き心地、グラベル対応機能で、ランニングをレベルアップ。スタックハイトが厚めのフォームがクッション性を発揮し、スタートからゴールまで弾むようなストライドを実現します。オンロードでもオフロードでも最適。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。
Salomon Weekday Running Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は5月に開催したイベントをご紹介させていただきます!
Salomon Store Shibuyaでは月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を開催しております。
5/7 【グルラン】Salomon Shibuya Store RUN
今回は代々木公園をクループランニング
渋谷店から走って代々木公園に向かい1周2kmのコースを2周ほど、おしゃべりをしながら走りました。

今回試していただいたシューズはAERO GLIDE 3 GRVL
AERO GLIDE 2よりクッション性が上がり、ソールには少しグリップがついているためロード以外にも砂利やクロカンなどどこでも走れるシューズです。
5/21 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
第4週目は【練習会】になります。
実施内容は参加者によって変更しますが、ペース走やインターバル走などを実施しております。
今回は代々木公園の200mほどの坂をダッシュ!
みんなでやるとつらい練習も頑張れますね!

お試しいただいたシューズは「S/LAB PHANTASM 2,S/LAB SPECTUR」
サロモンのランニングシューズで唯一カーボンプレートが利用されてます。
カーボンプレート利用のシューズですが、反発が強すぎないので足にやさしく、初めてのカーボンシューズにもおすすめです。
5/27 井原知一選手 Barkley Marathons報告会
サロモンアスリートの井原知一選手が挑戦を続ける世界有数の過酷なトレイルランニングレース「Barkley Marathons」。
2025年で6回目の挑戦となった井原選手。2025年は完走者なしの大会で、最後の3人に残りました。
多数の100マイルレースを制してきた井原選手が苦戦しながらも挑戦を続けるこのレースを、今年はどう戦ったのか。
2024年に参加したバークレーマラソンズを記録した「メインクエスト 2」の上映、その後トークショーを開催いたしました。

まずは昨年開催されたバークレーマラソンズを記録した映画「メインクエスト 2」の上映を行い
その後今年3月に開催されたBarkley Marathonsに参加されるまでの準備や、当日のレースのお話をお伺いすることができました。

渋谷店の営業後遅い時間でしたが、多くの方にお集まりいただき誠にありがとうございました。
今後も井原さんとイベントを開催いたします。
次回も皆さまのご参加をお待ちしております!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
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会員登録はこちらから:https://salomon.jp/pages/s-plus
FOCUSED ITEM

S/LAB SPECTUR
革新的なコンポーネントとデザインを採用し、カーボンブレードのパワーと安定性を際立たせることで、さらなるサポートを提供します

S/LAB PHANTASM 2
クッション性の高い新型超軽量フォームとフルレングスのカーボンプレートの組み合わせが、爆発的な推進力を発揮し、プレミアムなレーシングフィットが抜群な履き心地で走りをサポートします。


AERO GLIDE 3 GLVL
ダイナミックなクッション性、抜群の履き心地、グラベル対応機能で、ランニングをレベルアップ。スタックハイトが厚めのフォームがクッション性を発揮し、スタートからゴールまで弾むようなストライドを実現します。オンロードでもオフロードでも最適。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。
アルパインスキー
&プロテクティブカタログ

今期 2 回目のSalomonスキー、スノーボード合同イベント“BANKED SALOMON”を振り返って
2025年4月19日(土)に新潟県 GALA YUZAWA SNOW RESORTにてSKI、SB合同イベント“ BANKED SALOMON ”を開催しました。
1月に岐阜県高鷲スノーパークで開催したBANKED SALOMONに続く2回目のOne salomonイベントでした。
スキーヤー、スノーボーダー、レベル、性別、年齢問わず誰もが楽しめる事前タイム申告制バンクドスラロームです。

“誰が勝つのか?”誰も分からない、誰もが勝てる可能性のあるイベントです。
シーズン締めくくりのイベントとしてファンのみなさまに感謝の気持ちを込めて楽しんでもらいたい!
GALA YUZAWA SNOW RESORTさまの協力を得て開催しました。
雨天が心配されましたが、当日は雲一つない晴天。
風もなく半袖で過ごせる陽気で最高のイベント日和でした!

参加総勢200名を超えるイベントとなりました。
受付、タイム申請時には混雑してしまいご迷惑をおかけしましたが、
貸切りでコースを提供していただいたので参加者さまがストレスなく観戦、休憩できたことにとても感謝しています。
雰囲気、コース、コンディション全てにおいて参加したライダーたちも楽しんでいましたね。

運営、コース造成は今回もスノーボードチームライダー稲村 樹が代表を務めるイベント運営チームSCENEに依頼しました。
イベント運営のプロフェッショナルですし、2回目の運営ともあってよりクオリティの高い運営をこなしてくれました。
コースに関しては彼らを信頼していましたので良いコースができると確信していましたが、
それに加えてGALA YUZAWA SNOW RESORTスタッフさまのフルサポートにSCENEメンバーも驚いていました。
春先は雪が柔らかく溶けやすいため、コース造成が難しいのですが、そのおかげで最高のコースが完成しました。

無事参加者の滑走を終え恒例のじゃんけん大会。
表彰式よりも盛り上がっていたかもしれません。。。
誰もが楽しめるというコンセプトには合っていますね。

”誰が勝つのか分からない”
それがBANKED SALOMONです。
予想申告タイムと実計測タイムを一覧にしました。
ご自分のタイムと予想タイムとのギャップをご覧ください。
One Salomon
スキー、スノーボード、アウトドアといったカテゴリー関わらずアクションしていく。
我々が考えるSalomonの方向性です。
来年以降もこのような誰もが楽しめるようなイベントを開催していきますので楽しみにしておいてください!

開催リゾート: GALA YUZAWA SNOW RESORT
運営:SCENE
主催:Salomon

【日程】 2025年4月26日(土)~4月27日(日)1泊2日
【場所】 野沢温泉スキー場
【宿泊】 山のホテル大瀧 〒389-2502 長野県下高井郡野沢温泉村豊郷7821-1 TEL0269-85-4000
【コーチ・STAFF】 西澤秀和コーチ / 原田彦コーチ / 蓮見小奈津コーチ / 石川晴菜コーチ
【ゲスト選手】若月隼太選手
【タイムスケジュール】
集合 4月26日(土) 午前8時 ゴンドラ山麓駅前
(宿泊予定の方は集合前に山のホテル大瀧に荷物を置くことが出来ます)
解散 4月27日(日) 午後2時頃 ゴンドラ山麓駅前
【参加費用】
小・中学生 サロモンチームプログラムCランク 20,000円 / D・Eランク 24,000円 /未登録 26,000円
高校生 サロモンチームプログラムCランク 23,500円 / D・Eランク 27,500円 /未登録 29,500円
【料金にふくまれるもの】
1泊2食 / リフト券代(2日間)/ コース使用料 / 硫安代 / コーチングフィ / 保険代
※宿泊なし、前泊での参加の場合は料金が異なりますので、別途お問合せ下さい。
※朝食、夕食以外の昼食、飲料代は含まれていません。各自でご用意ください。
※コーチの参加は別料金となります。
【ご注意】
・参加対象 サロモンチームプログラム登録選手及びFW25サロモンチームプログラム登録予定選手
・新小学生2年生から新高校1年生まで 40名
※ただし、新小学生2、3年生が参加する場合は必ずチームコーチの帯同が必要となります。
・内 容 GS基本ポールトレーニング & SL基本ポールトレーニング
・保 険 期間中の怪我について応急処置はしますがそれ以上の責任は負いかねますので、各自傷害保険加入ねがいます。
・そ の 他 陸トレの用意(外靴)
申込方法 下記サイトまたはQRコードより申込してください。
申込期限:4月21日(月)
https://forms.gle/rS76pkjtP4yRNBdd7
【問い合わせ先】 メール:salomonracing.jp@amersports.com

【日程】 2025年4月12日(土)~4月13日(日)1泊2日
【場所】 岩手県安比高原スキー場
【宿泊】 ANAクラウンプラザリゾート安比高原 TEL 0195-73-5011(代)
【コーチ・STAFF】 若月隼太 / 蓮見小奈津コーチ / 石川晴菜コーチ / 工藤雅和サービスマン / 松浦俊次コーチ
【タイムスケジュール】
集合 4月12日(土) 午前8時 ゴンドラ山麓駅前
解散 4月13日(日) 午後2時頃 ゴンドラ山麓駅前
【参加費用】
小学生 サロモンチームプログラム D・Eランク 20,000円 / 未登録 22,000円
中・高校生 サロモンチームプログラム Cランク 28,000円 / D・Eランク 32,000円 / 未登録 34,000円
【料金にふくまれるもの】
1泊2食 / リフト券代(2日間)/ コース使用料 / 硫安代 / コーチングフィ / 保険代
※宿泊なし、前泊での参加の場合は料金が異なりますので、別途お問合せ下さい。
※朝食、夕食以外の昼食、飲料代は含まれていません。
※コーチの参加は別料金となります。
【ご注意】
・参加対象 サロモンチームプログラム登録選手及びFW25サロモンチームプログラム登録予定選手
・新小学生2年生から新高校1年生まで 40名
※ただし、新小学生2、3年生が参加する場合は必ずチームコーチの帯同が必要となります。
・内 容 GS基本ポールトレーニング & SL基本ポールトレーニング
・保 険 期間中の怪我について応急処置はしますがそれ以上の責任は負いかねますので、各自傷害保険加入ねがいます。
・そ の 他 陸トレの用意(外靴)
申込方法 下記サイトまたはQRコードより申込してください。
申込期限:4月6日(日)
https://forms.gle/zT9veB1SEWbLbtwy6
【問い合わせ先】 メール:salomonracing.jp@amersports.com