Salomon ATHLETE Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は8月に開催したサロモンアスリートのイベントをご紹介させていただきます!
8月は大阪でサロモンアスリート井原選手のトークショー&トレランイベントを開催いたしました。
◆ 8/1 【TALK SHOW】Barkley Marathons報告会 in OSAKA
今回のトークショーは6月にオープンしたサロモンストアあべのHoopで行わせていただきました。
あべのHoopはスポーツスタイルとパフォーマンスの両カテゴリーアイテムを取り揃える初の総合型直営店舗です。
トークショーでは世界有数の過酷なトレイルランニングレース「Barkley Marathons」。
2025年で6回目の挑戦となった井原選手。2025年は完走者なし、最後の3人に残った井原選手。
多数の100マイルレースを制してきた井原選手が苦戦しながらも挑戦を続けるこのレースを、今年はどう戦ったのか。
2024年に参加したバークレーマラソンズを記録した「メインクエスト 2」の上映、その後トークショーを開催いたしました。

今回トークショーでは今年のレースがいかに難しいものであったかやレースに挑むまでの準備、補給、練習なども教えてくださりました。

ご参加いただいた方の多くが、100mileレースを走ったことがある
長い距離に挑戦してみたいという方が主で井原さんの挑戦を知りご参加くださったそうです。
今回のお話を聞き「チャレンジしてみようと思った。」というお声をいただきました。

◆8/2 【TrailRunning】Salomon FAN MEETING RUN with 井原知一
トークショーの次の日は、箕面でトレイルランニングを行いました。
15kmを3-4時間かけてゆっくり、道中は井原さんのトレラン講習を行いました。

当日はとても気温が高く、体調に気を付けながら行いました。
今回お試しいただいたシューズは井原さんに長年愛用いただいている「S/LAB GENESIS」と「S/LAB ULTRA GLIDE」。
どちらもロングレース向けのモデルです。

「S/LAB GENESIS」は踵横にプレートが付いているため、足のブレや捻挫を防いでくれ長時間でも安定して走り続けることができます。
「S/LAB ULTRA GLIDE」は独自のアウトソールデザインが荷重を分散し、疲労を最小限にしスタートからゴールまで走ることができます。

普段はあまり試すことのできないS/LABのシューズをお試しいただくことができ、良さを実感していただけました。
◆8/23 【高尾】S/LAB PULSAR 4 Try on with Salomon Athlete
日本での発売が決定し、『S/LAB PULSAR 4』の発売記念イベントを開催いたしました。
サロモンアスリート 上正原真人選手をゲストに迎え、高尾エリアのトレイルを走ります。

TMH.をスタートし、南高尾に登ります。南高尾~拓殖大学の裏を通り、8kmを3時間走りました。
上正原選手によるトレラン講習をおこないます。講習をきいて実際に走りながら実践を行いました。

S/LAB PULSR 4はスピードレース向けシューズですが、ショートレースからミドルレースまで幅広く使えるシューズと感じました。
前モデルより安定性がましたため、初心者の方にも履いていただきやすくなりました。
プレートは使っていませんが、二層構造のアウトソールによってクッション性が増し反発をもらって走れるシューズです。
高尾ベースではシューズのレンタルを行っており、S/LAB PULSAR 4も試し履きができるのでぜひご利用ください。

終了後はTMH.のドリンク、ホットドックをいただきました。
皆様ありがとうございました!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
※イベントの参加にはS/PLUSの会員登録を必須とさせていただいております。
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FOCUSED ITEM

S/LAB GENESIS
S/LAB Genesis はアスリートたちのお気に入り。ベストタイムの更新でも、忘れられない思い出づくりでも、抜群のグリップと優れた保護力、耐久性と快適さを発揮します。最高のパフォーマンスで壮大なトレイルアドベンチャーの物語を綴ってください。

S/LAB ULTRA GLIDE 1.5
快適さと機動性が完全にひとつとなった S/LAB Ultra Glide 1.5 は、スタートからゴールまで、革新的な優れた履き心地と高い安定性、距離に応じた躍動感のあるクッション性が持続します。独自のアウトソールデザインが荷重を分散し、疲労を最小限に。ヒールデザインの改良により、擦れのない快適な履き心地です。

S/LAB PULSAR 4
新しく生まれ変わった Salomon 定番のトレイルランニングシューズ、S/LAB Pulsar 4。ロケットのような前進力を生む 2 種類のフォームによるクッション性、優れたグリップ力を発揮する特別設計のアウターソールなど、革新的なテクノロジーを駆使して開発されたこのシューズがパワフルな走りを実現。軽量で足を包み込むような履き心地が、トレイルでの正確さと安定したペースを生み出します。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。

標高3776m、日本の最高峰・富士山。誰もが一度は「登りたい」と夢見る存在ですが、その頂を踏むまでには多くのリスクが潜んでいます。例年、登山シーズンには数万人が山頂を目指す一方で、八合目の救護所には体調不良や事故に見舞われた登山者が後を経たないというのもまた事実です。


富士山八合目富士吉田救護所で20年近くボランティアを続ける岩瀬史明医師は語ります。
「富士登山をしようと思うくらいですから、元来健康な人が多い。ただ、日常とは違う標高の高い場所だということを忘れてはいけません。事前の体調管理としっかりとした装備を持って行くこと。これらの点を守ってもらえれば、富士登山中の体調不良の多くは予防できると思います」
今年から、富士吉田市と包括連携協定を結び、救護所スタッフのウェアの一部をサポートするサロモン。ここではそのアイテムを取り入れながら、実際の救護事例を交えて、富士山登頂を安全に楽しむための装備リストを紹介します。

医師が推奨する富士山登頂装備リスト

① ウェア——「低体温症の搬送者は薄着の人が多い」
富士山は真夏でも山頂は5℃以下。日中は汗ばむほどでも、夜間や風に晒されると一気に体温を奪われます。とくに御来光待ちの時は真冬なみのウェアで。
推奨装備:
・ベースレイヤー メリノや化繊などの素材で汗を吸湿・速乾
・ミドラー フリースなど保温と通気を備える中間着
・インサレーション 保温性に優れたダウンや化繊などの中綿アイテム
・レインウェア上下 サロモンの防水シェルはスタッフも採用
・替えのソックス・インナー 雨や汗の濡れによる低体温症予防に
実例:ある30代男性はシャツ一枚にウィンドブレーカーだけで夜間の登頂を試みました。八合目に到着するころには震えが止まらず、低体温症の初期症状が出て救護所に搬送。着替えもなく、全身が汗で冷え切っていたのが原因でした。

② アクセサリー——「紫外線障害は軽視されがち」
富士山は五合目から森林限界を超えており、遮蔽物も少ないので直射日光と強風に体を晒すことになります。
推奨装備:
・ビーニー・ネックゲイター 末端冷え対策
・グローブ 薄手の防風・耐水性を備えるものが理想
・サングラス UVカット推奨
・帽子 熱中症予防にも
・ヘルメット 落石や転倒事故への備え
・ゲイター 靴への砂利などの侵入を防ぐ
実例:救護所には毎年、サングラス不携帯で「雪盲」に近い状態に陥る登山者が運び込まれます。目の痛みと視界不良で歩けず、結果的に他人への迷惑にも発展することがあります。

③ 装備・ギア——「スニーカー登山は厳禁」
八合目手前からは岩場のガレた道が続き、下山時の転倒事故が後を絶ちません。
推奨装備:
・ザック 30L以上程度
・レインカバー 必ずザックのサイズに合ったもの
・トレッキングポール 膝関節の負担軽減や転倒防止
・登山靴 ミドルカット以上で履き慣れたものが推奨
実例:20代女性の登山者はスニーカーで挑戦。下山途中に足をひねり、歩行困難となり救護所に収容。最終的にヘリ搬送を余儀なくされました。靴底は摩耗してグリップが効かず、初歩的なギア不足が重大事故に繋がったケースです。

④ ライト・電源・通信——「電池切れが道迷いを招く」
ご来光目的で夜間行動する登山者が多い富士山では、ライトと通信手段は命綱です。
推奨装備:
・ヘッドライト 予備電池も必携
・モバイルバッテリー 満充電したもの。ソーラー充電式も有効
・携帯電話 必ず携行し充電残量を確保
実例:40代男性はスマホのライトで登山を続けていましたが、途中で電池切れ。真っ暗な登山道で動けなくなり、同行者と救護所に駆け込むことになりました。

⑤ 水分・行動食——「脱水は高山病の引き金」
標高が上がると呼吸が浅くなり、知らず知らずのうちに体内の水分は失われます。小まめな水分補給が重要です。
推奨装備:
・ソフトフラスコ 必ず1L以上。ソフトタイプが携行に便利
・保温ボトル 暖かい飲み物を携行しておくと低体温症にも効果的
・行動食(ジェルや塩飴) カロリーはもちろん、経口補水液などミネラル補給ができるものも準備する
実例:50代男性が頭痛と吐き気を訴えて救護所に到着。診断は典型的な高山病でしたが、調べると水筒にはほとんど手をつけていませんでした。「トイレに行きたくなりたくない」という理由で水分を控える人は多く、救護所では頻発するケースといいます。

⑥ 安全・医療関連——「小さな備えが大きな差」
推奨装備:
・ファーストエイド 靴擦れ用テーピング、鎮痛薬など
・エマージェンシーシート 天候急変で二次遭難を防ぐ
・携帯トイレ 渋滞時などいざという時の備えに
・医薬品
実例:頭痛や関節痛を軽視して薬を持たずに登る人もいます。軽度の不調を自己対応できれば下山可能ですが、薬なしでは救護搬送に至ることもしばしばです。

⑦ その他必携品——「身元確認は生命線」
推奨装備:
・手拭い・タオル
・日焼け止め
・地図
・貴重品 緊急連絡先を記したメモや山岳保健、健康保険、現金など
実例:財布や身分証を持たないまま搬送される登山者も珍しくないそう。山小屋などで補給する際に必要になるので、現金を多めにもってくることも重要。
「登りきる」より「無事に下山する」ために
これまでの救護所の統計によれば、重症事例の半数以上は「頂上目前」で発生しています。頂に近づいた高揚感と疲労が重なり、冷静な判断を欠くのです。
岩瀬医師はこう結びます。
「しっかりとギアを準備していたとしても、とにかく無理をしないこと。自分の体調と常に向き合って、違和感を感じたら近くの山小屋などに声を掛けてください。八合目救護所まで来なくても、僕らが現場に出向くこともできますから」
サロモンをはじめ最新のアウトドアギアは、そうした安全登山を支える強い味方です。挑戦するすべての登山者へ。装備を整え、心を整え、「無事下山」を最優先に富士山と向き合っていただきたいと思います。

【 SALOMON CLASSICKS 】
かつてオフシーズンにスノーボードシーンを盛り上げるべく
岐阜県 SNOVA羽島や神奈川県 SNOVA新横浜といった屋内ゲレンデで開催したイベントを、
2025年9月13日(土)に埼玉県 SAITAMA BRUSHにて復活!開催します!
イベントはジャムセッション方式です。
フリーセッション時間も設け、参加者のみなさんにたくさん滑って楽しんでもらいと考えています。
ゲストライダーともセッションしてください!
ゲストライダー:岡本 航 / 浅谷 純菜 / 一ノ瀬 海渡 / 今村 佑良(MC)
【 Drop in Movie’s 】
イベント終了後には今村 佑良のプロデュースによるスノーボードムービー試写会を開催します。
イベント参加者様は無料で参加できます!
当日はスノーボードを思いっきり楽しみましょう!
みなさまのご参加をお待ちしております。
SALOMON CLASSICKS タイムスケジュール
12:30 ~ 13:30 | 受付 *エントリーフォーム入力完了時の返信メール画面をご提示ください |
14:00 ~ 14:30 | 開会式、ルール説明 |
14:30 ~ 15:00 | ビギナークラス予選 |
15:00 ~ 15:30 | オープンクラス予選 |
15:30 ~ 16:30 | フリーセッション(決勝公開練習)、決勝進出者発表 *イベント参加者のみ参加できます *準備出来次第決勝進出者を発表します |
16:30 ~ 17:00 | ビギナークラス決勝 |
17:00 ~ 17:30 | オープンクラス決勝 *インビテーションライダーが参加します |
18:00 ~ 18:30 | 表彰式,閉会式 *じゃんけん大会あり |
18 : 30 ~ 23 : 00 | Drop in Movie’s _ ライダー今村佑良プロデュースによるスノーボードムービー試写会 *SALOMON CLASSICKS参加者、フリーバーベキュー&ドリンク購入者は無料で参加できます |
詳細および注意事項
開催場所 | 埼玉BRUSH 350-0311 埼玉県比企郡鳩山町石坂591-1 https://brushparks.com/location/saitamabrush/ |
イベント方式 | ジャムセッション *カテゴリー別 |
コース | オープンクラス:上級コース ビギナークラス:初級コース |
参加費 | 5,000円 *参加費は当日受付にてお支払い(現金のみ) *滑走料金、フリーバーベキュー&ドリンク含む *フリーバーベキュー&ドリンクのみの方は2,000円 |
定員 | 50名 ( オープンクラス 30名 / ビギナークラス 20名 ) *当日エントリーも行いますが、定員になり次第受付を締め切ります |
イベント 参加条件 | S/PLUS会員(無料)のみご参加いただけます。 すでにS/PLUS会員、過去にオンラインストアで会員になられたことがある方は、メールアドレス、パスワードで ログインください。 ※未登録の場合は「アカウント作成する」より無料でアカウントが作成いただけます。 ※ゲストではエントリーできません。 |
ご登録の前に | 迷惑メール防止の設定をされている場合は、あらかじめ解除をして頂くか、 下記2つのドメインを指定して 受信できるように設定をお願いします。 「@amersports.com」「@amersports.jp」 |
問い合わせ先 | サロモンスノーボード salomonsb_event.jp@amersports.com |
S/PLUS会員(無料)のみご参加いただけます。
すでにS/PLUS会員、過去にオンラインストアで会員になられたことがある方は、メールアドレス、パスワードでログインください。
※未登録の場合は「アカウント作成する」より無料でアカウントが作成いただけます。
※ゲストではエントリーできません。
Salomon Running Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は7月に開催したイベントをご紹介させていただきます!
SHIBYA STORE RUN
Salomon Store Shibuyaでは月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を実施しております。
◆ 7/6 【グルラン】Salomon Shibuya Store RUN
サロモンストア渋谷グループラン 今月も開催いたしました。
グループランには初めて参加してくださる方、何度もご参加くださる方
ランニングが初めて、トレランをやってみたい方など毎回様々な方が参加してくださりお話を聞きながら走るのがとても楽しいです!

グループランは会話できる速度で皆さん一緒にペースに合わせて走ります!
ランニング後はドリンクのプレゼント!ドリンクを飲みながら参加者の皆様と会話を楽しみます
友達と、お一人でも安心してご参加ください。
◆7/23 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
今回は代々木公園の坂を使い坂ダッシュを行いました!
渋谷店から代々木公園までゆっくりJOGで向かい、200mほどの坂を5本ダッシュ!
暑い時期は長く走るのがつらくなってしまいますが、短い距離をスピードを上げて走るとスッキリしますね!

今回お試しいただいたシューズは「S/LAB PHANTASM 2」と「S/LAB SPECTUR」。
サロモンのランニングシューズでこれらのモデルのみカーボンプレートが利用されてます。
カーボンプレート利用のシューズですが、反発が強すぎないので足にやさしく、初めてのカーボンシューズにもおすすめです。
参加者の皆様からも、「安定感があってはしりやすい」、「坂で反発をしっかり感じられた」とお声をいただきました。
サロモンストア渋谷ランイベントはこちらから
08月06日(水) 【グルラン】Salomon Shibuya Store RUN
08月20日(水) 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
◆7/25 【グルラン】Salomon Abeno Hoop Store RUN
7/25からサロモンストアあべの Hoopにてサロモングループランが始まりました!
8月以降は月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を実施いたします。
初回は12名のみなさまに参加していただき、あべの店の周辺を5kmほどランニング


ランニング後は大阪のビールで乾杯!
走った後のビールはよりおいしく感じますね。


8月以降も定期的にランニングイベントを開催していきます。
サロモンストアあべのHoopランイベントはこちらから
08月07日(木) 【グルラン】Salomon Abeno Hoop Store RUN
08月20日(水) 【練習会】Salomon Abeno Hoop Store RUN
皆様のご参加お待ちしております!!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
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FOCUSED ITEM

S/LAB SPECTUR
革新的なコンポーネントとデザインを採用し、カーボンブレードのパワーと安定性を際立たせることで、さらなるサポートを提供します

S/LAB PHANTASM 2
クッション性の高い新型超軽量フォームとフルレングスのカーボンプレートの組み合わせが、爆発的な推進力を発揮し、プレミアムなレーシングフィットが抜群な履き心地で走りをサポートします。


AERO GLIDE 3 GLVL
ダイナミックなクッション性、抜群の履き心地、グラベル対応機能で、ランニングをレベルアップ。スタックハイトが厚めのフォームがクッション性を発揮し、スタートからゴールまで弾むようなストライドを実現します。オンロードでもオフロードでも最適。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。

富士登山におすすめなアイテムを、サロモンのトレッキングシューズやバックパックの中からセレクト。「どのようなポイントが富士登山におすすめなのか」その機能性をわかりやすく紹介していきます。


X ULTRA 5 MID GORE-TEX
昨今ではさまざまなタイプが出揃っているトレッキングシューズですが、山行やフィールドに合わせることもシューズ選びの大切なことの1つです。富士山におすすめのモデルは、軽量でありながら優れた安定感を発揮するX ULTRA 5 MID GORE-TEX。足首をしっかりホールドするミドルカットのトレッキングシューズです。フィット感と堅牢性を高めたアッパーには防水透湿素材GORE-TEXを採用しており、風雨の影響を受けやすい富士山にぴったり。全地形対応のアウトソールContagrip®︎は濡れた土や砂礫地でもしっかりとグリップします。土踏まず部分には、サロモン独自のAdvanced Chassis™(アドバンスド エアシャーシ)を搭載。接地の際に生じる足首の横ブレや捻じれを抑え、ねん挫などの怪我のリスクを軽減します。つま先を保護するトウガードつきで、木の根が多い樹林帯や5合目以降の岩場でも安心。

AEROTREK
高度順応しながら高所エリアに対応する装備に加えて着替えや十分な行動食と水分が必要になる山小屋泊の山行には、30〜40ℓ以上のモデルがおすすめです。2、3日の山行に必要なギアをすっぽり収めるAEROTREK は、ショルダーハーネスにはソフトフラスクを収納できるポケットを、背面フロントに左右からものを出し入れできるメッシュポケットを設けるなど、ディテールも考え抜かれています。
このモデルの最大の特徴は、独自の技術を用いた背面フレーム、Advanced airChassis™(アドバンスド エアシャーシ)。独特の形状をしたフレームが身体の動きに追従してフィット感を高めるだけでなく、バックパックの背面が背中に密着しない設計により蒸れを軽減してくれます。ショルダーやウエストに適度な厚みを持たせたハーネスにもメッシュ素材を採用して通気性を高めています。安定感と高い通気性を兼ね備えるAEROTREKは蒸し暑い日本の夏山でも、長時間快適に行動できます。


Outerpath
天候が急変しやすい山では、たとえ晴天の予報であってもレインジャケットは必携です。透湿性と防水性にすぐれたOuterpathシリーズは、さまざまなアウトドアフィールドに対応する汎用性の高い1着。風が強いときや寒いときには防寒アイテムとしても活躍します。

Salomon Running Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は6月に開催したイベントをご紹介させていただきます!
◆ 6/14 「GRVL OSAKA」
まずは6月14日にオープンしたサロモンストア あべのHoopで開催したイベントです。
オープン当日に「GRVL OSAKA」を開催いたしました。
大阪で初開催のイベントということもあり、多くのご応募をいただき誠にありがとうございます。

フォトロゲイニング形式のイベントで、約10kmのルートをペアで走っていただきました。
ルートは自由 3つのチェックポイントの通天閣、四天王寺、阿倍野神社を周遊ラン。
3つのチェックポイントを通り、チェックポイントで写真撮影
一番早く戻ってこられたチームには豪華景品をプレゼントさせていただきました!

こちらのイベントは7/14までサロモンストア あべのHoopにて随時開催をしております。
参加者には「オリジナルジムバッグ」をプレゼント。
どなたでもご参加できますので、ぜひご参加ください!
>GRVL OSAKA イベント詳細はこちら

SHIBYA STORE RUN
Salomon Store Shibuyaでは月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を実施しております。
◆6/25 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
雨上がりの日でしたが多くの方にご参加いただきありがとうございます。
今回は代々木公園の坂を使い坂ダッシュを行いました!
渋谷店から代々木公園までゆっくりJOGで向かい、200mほどの坂を5本ダッシュ!
2チームに分けて実施しました。
一人ではなかなかやらないダッシュや追い込む練習もみんなと行うと、楽しくできますね!

今回お試しいただいたシューズは「S/LAB PHANTASM 2」と「S/LAB SPECTUR」。
サロモンのランニングシューズでこれらのモデルのみカーボンプレートが利用されてます。
カーボンプレート利用のシューズですが、反発が強すぎないので足にやさしく、初めてのカーボンシューズにもおすすめです。
参加者の皆様からも、「安定感があってはしりやすい」、「坂で反発をしっかり感じられた」とお声をいただきました。
次回も皆さまのご参加をお待ちしております!
今後のイベントの詳細
上記のいずれかからご確認ください。
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FOCUSED ITEM

S/LAB SPECTUR
革新的なコンポーネントとデザインを採用し、カーボンブレードのパワーと安定性を際立たせることで、さらなるサポートを提供します

S/LAB PHANTASM 2
クッション性の高い新型超軽量フォームとフルレングスのカーボンプレートの組み合わせが、爆発的な推進力を発揮し、プレミアムなレーシングフィットが抜群な履き心地で走りをサポートします。


AERO GLIDE 3 GLVL
ダイナミックなクッション性、抜群の履き心地、グラベル対応機能で、ランニングをレベルアップ。スタックハイトが厚めのフォームがクッション性を発揮し、スタートからゴールまで弾むようなストライドを実現します。オンロードでもオフロードでも最適。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。
Salomon Weekday Running Event
サロモンは毎月様々なイベントを開催しております。
今回は5月に開催したイベントをご紹介させていただきます!
Salomon Store Shibuyaでは月2回、第2,4水曜日 19:30-20:30 にランニングイベントを開催。
第2水曜日はグループランニング、第4水曜日は練習会を開催しております。
5/7 【グルラン】Salomon Shibuya Store RUN
今回は代々木公園をクループランニング
渋谷店から走って代々木公園に向かい1周2kmのコースを2周ほど、おしゃべりをしながら走りました。

今回試していただいたシューズはAERO GLIDE 3 GRVL
AERO GLIDE 2よりクッション性が上がり、ソールには少しグリップがついているためロード以外にも砂利やクロカンなどどこでも走れるシューズです。
5/21 【練習会】Salomon Shibuya Store RUN
第4週目は【練習会】になります。
実施内容は参加者によって変更しますが、ペース走やインターバル走などを実施しております。
今回は代々木公園の200mほどの坂をダッシュ!
みんなでやるとつらい練習も頑張れますね!

お試しいただいたシューズは「S/LAB PHANTASM 2,S/LAB SPECTUR」
サロモンのランニングシューズで唯一カーボンプレートが利用されてます。
カーボンプレート利用のシューズですが、反発が強すぎないので足にやさしく、初めてのカーボンシューズにもおすすめです。
5/27 井原知一選手 Barkley Marathons報告会
サロモンアスリートの井原知一選手が挑戦を続ける世界有数の過酷なトレイルランニングレース「Barkley Marathons」。
2025年で6回目の挑戦となった井原選手。2025年は完走者なしの大会で、最後の3人に残りました。
多数の100マイルレースを制してきた井原選手が苦戦しながらも挑戦を続けるこのレースを、今年はどう戦ったのか。
2024年に参加したバークレーマラソンズを記録した「メインクエスト 2」の上映、その後トークショーを開催いたしました。

まずは昨年開催されたバークレーマラソンズを記録した映画「メインクエスト 2」の上映を行い
その後今年3月に開催されたBarkley Marathonsに参加されるまでの準備や、当日のレースのお話をお伺いすることができました。

渋谷店の営業後遅い時間でしたが、多くの方にお集まりいただき誠にありがとうございました。
今後も井原さんとイベントを開催いたします。
次回も皆さまのご参加をお待ちしております!
今後のイベントの詳細
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FOCUSED ITEM

S/LAB SPECTUR
革新的なコンポーネントとデザインを採用し、カーボンブレードのパワーと安定性を際立たせることで、さらなるサポートを提供します

S/LAB PHANTASM 2
クッション性の高い新型超軽量フォームとフルレングスのカーボンプレートの組み合わせが、爆発的な推進力を発揮し、プレミアムなレーシングフィットが抜群な履き心地で走りをサポートします。


AERO GLIDE 3 GLVL
ダイナミックなクッション性、抜群の履き心地、グラベル対応機能で、ランニングをレベルアップ。スタックハイトが厚めのフォームがクッション性を発揮し、スタートからゴールまで弾むようなストライドを実現します。オンロードでもオフロードでも最適。

板橋 黎華/Itabashi Reika
・Salomon marketing Team
社会人になりトレランを始め、休日はアルプス縦走、テント泊など山でのアクティビティーを楽しんでる。
アルパインスキー
&プロテクティブカタログ

今期 2 回目のSalomonスキー、スノーボード合同イベント“BANKED SALOMON”を振り返って
2025年4月19日(土)に新潟県 GALA YUZAWA SNOW RESORTにてSKI、SB合同イベント“ BANKED SALOMON ”を開催しました。
1月に岐阜県高鷲スノーパークで開催したBANKED SALOMONに続く2回目のOne salomonイベントでした。
スキーヤー、スノーボーダー、レベル、性別、年齢問わず誰もが楽しめる事前タイム申告制バンクドスラロームです。

“誰が勝つのか?”誰も分からない、誰もが勝てる可能性のあるイベントです。
シーズン締めくくりのイベントとしてファンのみなさまに感謝の気持ちを込めて楽しんでもらいたい!
GALA YUZAWA SNOW RESORTさまの協力を得て開催しました。
雨天が心配されましたが、当日は雲一つない晴天。
風もなく半袖で過ごせる陽気で最高のイベント日和でした!

参加総勢200名を超えるイベントとなりました。
受付、タイム申請時には混雑してしまいご迷惑をおかけしましたが、
貸切りでコースを提供していただいたので参加者さまがストレスなく観戦、休憩できたことにとても感謝しています。
雰囲気、コース、コンディション全てにおいて参加したライダーたちも楽しんでいましたね。

運営、コース造成は今回もスノーボードチームライダー稲村 樹が代表を務めるイベント運営チームSCENEに依頼しました。
イベント運営のプロフェッショナルですし、2回目の運営ともあってよりクオリティの高い運営をこなしてくれました。
コースに関しては彼らを信頼していましたので良いコースができると確信していましたが、
それに加えてGALA YUZAWA SNOW RESORTスタッフさまのフルサポートにSCENEメンバーも驚いていました。
春先は雪が柔らかく溶けやすいため、コース造成が難しいのですが、そのおかげで最高のコースが完成しました。

無事参加者の滑走を終え恒例のじゃんけん大会。
表彰式よりも盛り上がっていたかもしれません。。。
誰もが楽しめるというコンセプトには合っていますね。

”誰が勝つのか分からない”
それがBANKED SALOMONです。
予想申告タイムと実計測タイムを一覧にしました。
ご自分のタイムと予想タイムとのギャップをご覧ください。
One Salomon
スキー、スノーボード、アウトドアといったカテゴリー関わらずアクションしていく。
我々が考えるSalomonの方向性です。
来年以降もこのような誰もが楽しめるようなイベントを開催していきますので楽しみにしておいてください!

開催リゾート: GALA YUZAWA SNOW RESORT
運営:SCENE
主催:Salomon