かつての富士登山は、麓の町から始まっていました。北口本宮冨士浅間神社へと続く「富士みち」は、信仰や人々の営みを背負いながら、山頂へとつながる一本の道。

しかし、今では富士山は、五合目から登るもの—— いまではそれが当たり前となっています。

本記事では、今もなお息づいている山梨県大月市から富士山頂に続く江戸時代から歩かれている古道“富士みち”を起点に、ゼロ合目から山頂までを歩き通す「ZERO to FUJI」という登り方を紹介します。

それは、ただ山頂を目指すだけではない、もうひとつの富士登山のかたち。

サロモンスタッフの矢野可菜さん、富士吉田市富士山課の小沢智成さんと一緒に、富士山頂までの道のりを歩き通してきました

前編で始まりの場所、北口本宮冨士浅間神社から五合目に位置する佐藤小屋までの道のりを紹介。

夏山の暑さに苦しみながらも、道中に残されている富士講の富士山信仰に対する想いと歴史の深さをしっかりと感じた行程でした。

後編となる本編ではいよいよ富士山頂を目指します。

二日目:一歩一歩踏みしめながら、山頂へ

まだ暗いうちから二日目の行動を開始。山頂まではまだ半分。五合目はゴールではなく、「ZERO to FUJI」の通過点です。

ゼロ合目から登ってきた場合は、富士吉田ルートと合流する六合目で入山料を払う

煌々と照明が照っているのが、六合目にある富士山安全指導センター。七合目より上の山小屋の灯りが、まるで先導のよう。

ヘッドライトを点け、目指すのは富士の頂き。余計な思考は追い出され、ただ目の前の一歩に集中する。

やがて、東の空にオレンジ色が差し、浮かび上がる空と雲の境界線。まさに、光明が差す。視界がクリアになるほど、一歩一歩に込められる力が大きくなっていきます。

七合目でご来光を迎えました。

サロモンスタッフ 矢野さん:ご来光って、なんでこんなにもグッとくるんですかね。まるでDNAに刻まれているかのように日本人のなかにある風景で、心が洗われるようです。

ゴールのような感動と充足感に包まれますが、先はまだ続きます。

傾斜は徐々にきつくなり、足元はゴツゴツとした溶岩の岩場へ。息も上がり、足も重たくなってきましたが、転倒しないように一歩一歩足を運びます。

「食行身禄」が祀られている八合目の「冨士山天拝宮」に参拝

山頂への道中には、富士講の中興の祖といわれる「食行身禄(じきぎょうみろく)」が祀られている「冨士山天拝宮」や、古くから信仰の対象とされてきた神聖な巨岩「亀岩」など、富士山に根付く信仰が目に入ります。

明治末から大正時代の富士講の人々

「食行身禄」は、それまでの修行者が中心だった富士信仰を、一般庶民にも広めた人物。1733年には飢饉に苦しむ人々を救うため、断食入定し即身仏となり、江戸庶民から救世主として崇められました。

富士信仰においては白装束を着用し、金剛杖を持って「六根清浄」を唱えながら登頂を目指した
八合目過ぎにある「亀岩」。日本最高地点に鎮座する龍神が祀られた祠がある

亀岩を過ぎれば、山頂まであと少し。上がった息を整えるために立ち止まって、ふと振り返れば、これまで登ってきた道のりが背中を後押ししてくれるようです。

サロモンスタッフ 矢野さん:わたし一人でここまで来られたかどうか。当時の富士講の人々も集って登ることで、不安を和らげたり、励まし合ったりしていたのかな。あともう少し、がんばれ私の身体。

九合目から先の急な登りで、最後のひと踏ん張り。そして、久須志神社の鳥居をくぐった先が、吉田口の山頂です。

サロモンスタッフ 矢野さん:数ヶ月経って思い返すと、不思議と辛かったことは忘れていて。思い出すのは、一緒に歩いた人たちとの時間なんです。

「ZERO to FUJI」の先にあるのは、山頂へ登り切った達成感だけではありません。麓の町から歩くことでしか見えてこない富士の文化や人々の想いに触れる、もうひとつの富士登山体験なのです。

富士吉田市富士山課 小沢さん:富士吉田市では、富士みちとそこから始まる吉田口登山道を、自然と歴史の両方を感じられる道として大切にしてきました。森の美しさや苔むした景色など、麓から歩くことで初めて気づく富士山の表情があります。ゼロ合目から歩く体験を通して、登山だけでなく、街や文化も含めて富士山を楽しんでもらえたらうれしいですね。

二日目:一歩一歩踏みしめながら、山頂へ

「ZERO to FUJI」の大きな特徴は、ゼロ合目から山頂まで歩くことで、環境が連続的に大きく変化する点にあります。

市街地に近い森から始まり、樹林帯、砂礫の登山道、そして風雨や低温にさらされる高所へ。装備には、こうした幅のある環境変化に対応できる柔軟さが欠かせません。

ウェア選びで意識したいのは、「行動中」と「止まったとき」を分けて考えること。

歩いている間は汗をかき、立ち止まると一気に体が冷えます。行動中は体温調整しやすく、速乾性のあるウェアを重ねたレイヤリングを基本に、休憩や山小屋では迷わず羽織れる防寒着を用意すること。とくに富士山では、寒くなってから考えるのではなく、寒くなる前提で準備することが、低体温症などのリスクを予防するうえで重要です。

雨などの濡れへの対策も最優先事項のひとつ。五合目以降は遮るものがなく、風雨を直接受けやすくなります。上下セパレートのレインウェアなど、行動中でも着脱しやすく、確実に体を守れる装備を選びましょう。

そして、山小屋泊では「着替え」も重要な装備と言えます。

汗などで濡れたままのウェアで過ごすのではなく、しっかりと着替えることで低体温症などの体の不調を防ぎ、あたたかく快適に過ごせるのです。着替えることで、睡眠の質が向上し、富士登山の確率も上がるはずです。

足元は、長い距離と変化に富んだ路面を歩き通せる安定感と安全性が鍵となります。

シューズは、足首をサポートできるミドルカット以上の登山靴が向いています。森の道から溶岩混じりの登山道、砂礫の下りまで続くため、軽さよりも安定感とグリップ力が大事です。

また、木や草、火山岩の砂礫から肌を守るためにも、ロング丈のトレッキングパンツがおすすめです。

小物では、ゲーターがあるとシューズ内への砂利の侵入を防げて、行動中のストレスを軽減。脚の負担や下山時の転倒リスクを予防するため、トレッキングポールがあれば便利です。

富士山をどう登るか。
その選択ひとつで、見える景色も、感じる時間も変わってきます。
次に富士山を目指すなら、五合目ではなく、麓の町にあるゼロ合目から。「富士みち」を起点に、「ZERO to FUJI」をぜひ歩いてみてほしい。

原稿:大堀啓太
写真:武部努龍
協力:富士吉田市、ふじさんミュージアム、アメアスポーツジャパン(SALOMON)

富士山は、五合目から登るもの——。
いまではそれが当たり前となっています。

けれど、かつての富士登山は、麓の町から始まっていました。北口本宮冨士浅間神社へと続く「富士みち」は、信仰や人々の営みを背負いながら、山頂へとつながる一本の道。

ゼロ合目から歩き出してみると、富士山は「登る山」ではなく、「たどる道」になる。町から森へ、文化や信仰の痕跡を踏みしめ、やがて雲の上へ——。

本記事では、富士みちを起点に、ゼロ合目から山頂までを歩き通す「ZERO to FUJI」という登り方を紹介します。それは、ただ山頂を目指すだけではない、もうひとつの富士登山のかたち。

人の営みや歴史が積み重なる「富士みち」

登山者にはあまり知られていない、江戸時代から歩かれている富士山への古道が、いまも息づいています。

それが、山梨県大月市から富士山の山頂に続く「富士みち」。

富士講の人々と富士山をつないだ参詣道で、関東一円から富士みちを通じて富士吉田の町に人々が集まりました。そして、富士吉田市にある北口本宮冨士浅間神社を起点として吉田口登山道につながり、六合目で吉田ルートに合流。富士山の麓から山頂まで続く、数少ない道です。

江戸時代の古地図。富士みちは、麓から山頂へと人々が歩き続けてきた、富士山登拝の中心的な道だった(画像:ふじさんミュージアム提供)

江戸時代の古地図や明治期の写真を見ると、「富士みち」が富士登山の主要な道として使われてきたことが分かります。五合目から登る現在のスタイルが一般化する以前、富士山はこの道を通って、麓から登るのが当たり前だったようです。

四合五勺にある大きな岩壁(御座石)に掘られた文字“日本橋”や富士講が奉納した石碑を目にすることができ、山岳信仰の様子がうかがえる

「富士みち」は、富士山を神聖な山として信仰する民衆の集まり「富士講」により、たくさんの先人が登った山岳信仰の道。健康や一家繁栄・商売繁盛などを願い、心身の浄化を目的として、富士山に登山する「登拝」が行われています。

明治末から大正時代の頃に登拝した富士講の信者たち

また、富士修験の道でもありました。山伏は、自然そのものに神仏を見出し、富士山という霊山に入って修行することで、煩悩を払い、超自然的な力を身につけていたようです。

要所に設置された案内板からは、昔あった建物や当時の様子を知ることができる

深い森に包まれた道沿いには史跡や当時建っていた茶屋などの名残がそこかしこにあり、思いを馳せればかつての賑わいが肌で感じられそうなほど。

ただの登山ではない「ZERO to FUJI」

トップに立つと一望できる富士山のお鉢

多くの人にとって、富士山は五合目から始まる登山です。富士宮ルートや御殿場ルートなど、いまではそれが“普通”になっています。けれど、かつては麓の町から歩き出すのが当たり前でした。

ゼロ合目から歩いてみると、富士山は「登る山」ではなく、「たどる道」になる。信仰や修験の道として、江戸時代から続いてきたこの道を、現代の登山の楽しみ方として捉え直す。それが「ZERO to FUJI」です。

現在の登山ルートの多くが、交通事情や観光の発展とともに整備されてきたのに対し、富士みちは、麓から山頂へと人が歩き続けてきた歴史そのものをなぞる道です。どこから登るかという選択は、富士山との向き合い方を選ぶことでもあります。

今回、そんな「ZERO to FUJI」を、サロモンスタッフの矢野可菜さん、富士吉田市富士山課の小沢智成さんと一緒に、富士山頂までの道のりを歩き通してきました。

サロモンスタッフ 矢野さん:辛くて、辞めたいと思ったんです。正直、泣くつもりはなかったんです。でも、歩いてきた道や景色を振り返った瞬間、自然と涙が出ました。富士山に初めて登ったのに、“ただ登っただけじゃない”感覚が残ったのが印象的でした。

富士みちをゼロ合目から歩き、信仰や修行の「道」と呼ばれてきた理由を肌で感じたという矢野さん。町から山頂までをつなげて歩くことで、人の営みの積み重なりが実感として伝わってきたといいます。そして、日本最高峰へ登る苦しさを超えた先に、思わず涙がこぼれるほどの深い感動があったようです。

ただの登山ではない富士山への「道」を一泊二日で歩いた、その様子をみていきましょう。

一日目:「富士みち」をたどる。先人の営みと自然が色濃く香る、ゼロ合目から五合目

北口本宮冨士浅間神社の入口にある大きな鳥居

「富士みち」から続く登山道の入口となるのが北口本宮冨士浅間神社。世界遺産・富士山の構成資産のひとつであり、1900年以上の歴史があります。

入口の鳥居をくぐり、立派な杉並木と石灯籠が両脇に佇む参道を進む。出迎えてくれるのは、木造の鳥居としては日本最大級の冨士山大鳥居です。荘厳な姿を前に身が引き締まり、登山への静かな高揚感が湧き上がってくるようです。

まずは、登山の無事を願ってお参り。そして、北口本宮冨士浅間神社の西宮本殿右手後方にある登山門を過ぎれば、いよいよ富士山山頂への道のりが始まります。

遊歩道周辺の森ではその昔、薬草を採ったり、畑を耕していたりしたそう

中ノ茶屋までの吉田口遊歩道は、1929年から富士登山バス(富士山自動車株式会社)が運行されていた道路。そのためか、道幅は広く、足元には石が敷かれ、道が整備されていたことがうかがえます。多くの登山者を運んだ富士登山バスですが、1964年に富士スバルラインが開通したことで廃業となりました。

アウトドアブランドSALOMON(サロモン)と富士吉田市の連携プロジェクト「Mt.FUJI Re-Style Project」によってリニューアルされた中ノ茶屋

北口本宮冨士浅間神社の登山門から馬返しまでの中間地点にあるのは、300年以上の歴史をもつ中ノ茶屋。昔から多くの登山客を見守ってきました。

リニューアルされた建屋はきれいで、トイレも清潔。

サロモンのシューズがレンタルできたり、スナック菓子やチョコレートなど行動食の買い足しもできたりします。装備をいまいちどチェックして、最後の身支度を整えるのに便利なポイントです。

名物は「みたらしだんご」や「かりんとうまんじゅう」。甘味をとって身も心も満たし、再び吉田口林道を90分たどると、馬返しに着きます。

馬返しは、険しくなる登山路の手前で、乗ってきた馬を帰して徒歩に切り替えた場所です。

馬返しには、富士山の歴史に触れられるものがあります。それが、石造りの鳥居の両脇に配置されている、合掌する猿の像。

一夜にして富士山が湧き出たという伝説。それが庚申(かのえさる)の年であったことから、富士山の使いとして、猿が鎮座しています。

こうした由来や伝承を思い浮かべながら歩いていると、頭で理解していた歴史が、少しずつ足裏の感覚として積み重なっていくようです。

写真に写る当時の建物は倒壊のおそれから、2026年以降に解体と再建が計画されている

いよいよ登りがきつくなり始め、ひと息つきたいときに現れるのが、一合目にある鈴原社。立派な建物の中には大日如来像が奉られていましたが、いまは富士吉田の町に安置されています。

足元に目をやると、多くの人が往来していた痕跡がみられます。石畳で整備され、登山道というよりは古道といった印象。

雨などで降った水を逃がす排水溝や、水を留めて浸水させる浸透桝もあちこちに。水で削られやすい土壌を守るために施された先人の知恵に、感嘆するばかりです。

苔が生い茂り、広葉樹や針葉樹が林立する道を三合目まで登り詰めれば、森がふと開けた場所に出ます。見晴らしが効き、ゼロ合目からの登りを振り返りながらお昼休憩するのに、もってこいの場所。

江戸時代から二軒の茶屋が立ち並び、早朝に出発した登山者も、この場所で昼食を取ることが多かったことから「中食堂(ちゅうじきどう)」という名だったそう。見晴らしの良い場所でお昼を、という登山者の気持ちは、今も昔も変わらないようです。

明治末から昭和初めの頃の三合目は行き交う人々で賑わっていた「中食堂」の様子。いまは建屋もなく静まり返った場所で、案内板だけが当時の賑わいを伝えている

お腹を満たしてふたたび歩みを進めると、四合目「大黒小屋」、四合五勺「御座石」、五合目「中宮」と次々に出てくる先人の足跡。

体は疲れを感じ始めているにもかかわらず、知的好奇心が刺激され、軽快になる足取り。町から続く道を、自分の足でここまでつないできたという道のりも後押しになって、次の一歩を自然と前に運んでくれるようです。

そして、いつの間にか一日目の宿泊ポイント、五合目の佐藤小屋に到着。

夕食の美味しいお鍋に舌鼓をうち、早めに就寝をして、明日に備えます。

サロモンスタッフ 矢野さん:山頂付近の0度近い気温を想定した装備を背負いながら、夏山の暑さに苦しみましたが、小屋のなかは快適で、あたたかい食事に元気が出て、体をしっかり休められました。(取材は2025年9月)

美味しい夕食を存分に楽しんだ後は明日の行程とスケジュールをしっかりと確認、明日はいよいよ富士山頂へアタックします。
2日目は佐藤小屋(五合目)から山頂を目指して登り、そして下山をするという長くハードな行程をこなさないといけません。
いつもよりちょっとだけ空が近い、この場所でしか見ることの出来ない満天の星空に余韻を残しつつ、少しでも体力を回復させるために早めに床に就きます。

後編へ続く。

原稿:大堀啓太
写真:武部努龍
協力:富士吉田市、ふじさんミュージアム、アメアスポーツジャパン(SALOMON)

富士吉田市とアウトドア・ブランドSalomonは、2026年の登山シーズンを前にまったく新しい登山マップを制作しました。吉田口登山道と富士みちをフィーチャーしたこの地図は、富士山とその裾野に広がる富士吉田の街の魅力を多くのハイカーやトレイルランナー、ツーリストにお届けします。マップ制作の背景を、プロジェクトに携わる3名に伺います。

小沢智成(富士吉田市経済環境部富士山課)
澤栁幸司(富士吉田市教育委員会 歴史文化課)
鰐渕航(Salomon マーケティング)

富士山と富士みちの新たな魅力を広く発信する

―北口本宮冨士浅間神社の登山門から馬返しまでの中間地点にある中ノ茶屋が2026年の営業をスタートし、夏山シーズンが始まります。シーズンを見据えて作成した富士みちマップは、これまでの登山マップと何が違うのでしょう?このマップのコンセプトと、制作の背景を教えてください。

小沢 新たに制作したのは富士みちマップといいまして、吉田口登山道と富士みち(過去記事)をフィーチャーするものです。吉田口登山道は多くの登山者に利用いただいていますが、ほとんどの方が富士スバルライン五合目から上がっていきます。山麓から徒歩で山頂にアクセスできるのは、富士山頂にいたる全4ルート(吉田口、富士宮、須走、御殿場)のなかでも吉田口登山道だけ。そして、これはあまり知られていないのですが、吉田口登山道の起点となる北口本宮冨士浅間神社から五合目にいたる登山道がすばらしいんです。豊かな自然のなかに富士山信仰の史跡がひっそりと佇んでいて、五合目から山頂に登るより少ない負担で山歩きを楽しめます。このマップでは、北口本宮冨士浅間神社から五合目までの区間にフォーカスを当てるとともに、富士山にまつわる歴史や文化、伝統が息づく富士吉田市の魅力を、現代のハイカーやトレイルランナーの視点で掘り下げようと考えました。

鰐渕 富士吉田市と私たちSalomonの取り組みは昨年3月に結ばれた包括連携協定からスタートしました。富士山麓の豊かな自然と、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている富士山にまつわる文化や伝統は唯一無二のものですが、マウンテン・ブランドであるSalomonが現代的な要素を加えた富士山の新しい魅力を世界に発信するお手伝いができるのでは、ということで包括連携協定締結の運びとなりました。昨年はこの取り組みの第一弾として、北口本宮冨士浅間神社と馬返しの中間地点にある中ノ茶屋のリニューアルを行ったんです。

小沢 中ノ茶屋は古い施設なんですが、ここにシャワーブースとロッカーを増設し、さらにSalomonのトレイルラニングとハイキングのシューズをレンタルできるコーナーも設け、現代的なアウトドア・アクティビティの拠点に生まれ変わりました。これは地元の新聞、メディアなどで盛んに取り上げられたので、市民に対するインパクトも大きかったんです。実際、ハイカーの使い勝手が向上したことで一昨年と比べると利用者が3倍に増え、大きな手応えを感じています。また、八合目の富士吉田救護所に詰めている医療スタッフの支援の一環として新しい防寒着を手掛けていただきました。スタッフのモチベーション向上につながったと聞いています。

鰐渕 富士吉田市は1978年からヨーロッパ・アルプスの最高峰であるモンブラン山麓の、シャモニー・モンブラン市と姉妹都市になっているんですよね。私たちはフランス発祥のブランドですから、親和性はしっかりと感じています。マウンテン・ブランドの立場からすると富士山は特別な存在ですし、ブランディングに関する取り組みには魅力もやりがいも感じています。

小沢 行政はどうしても情報発信に関して後手後手になりがちですから、世界的なブランドの発信力に期待しています。

なぜ富士みちをフィーチャーするのか

――江戸時代に富士講信者が歩いた富士みちを現代版に再興させる(富士吉田市)/現代でフォーカスする(Salomon)というのはおもしろい視点ですよね。これまで富士吉田市内で富士みちはどういう立場にあったのでしょう?

澤栁 富士みちという、歴史や文化、山岳信仰が息づく参詣道の存在を広くお伝えしてきましたが、いわゆるライト層には届いていなかったと思います。ストーリーはすばらしいものですから、もったいないと感じていました。これまでと切り取り方を変え、より多くの方に届けていきたい。Salomonとはそういう取り組みができると感じました。

小沢 富士山も富士山信仰も世界に誇るべき富士吉田の資源なのですが、実際には市民にその価値があまり知られていないという課題がありました。

鰐渕 これまで富士みちを歩いていた層からもう少しターゲットを広げ、山歩きを楽しむ、山にまつわるカルチャーに興味をもつ人たち全般に、富士みちという新しい価値、体験を発信していきたいと思っています。ですから、まずは富士吉田に足を運びたくなる施策を仕掛けていく。中ノ茶屋リニューアルはその一環ですね。そして、富士みちの良さは実際に歩いてもらうのがいちばんですから、今年は富士みちを歩くツアーの催行などソフト面の充実を計画しています。

――マウンテン・ブランドとして山の歴史や文化をこれだけ深掘りするコンテンツを作るケースは少ないのではないでしょうか?

鰐渕 そうですね。いますぐ使える情報として、山小屋だったり新しい登山道の整備だったりというストーリーの紹介が多いと思います。私たちも歴史や文化を深掘りするのは初めてですから、富士山の知られざる一面を発信するおもしろさややりがいと同時に、一介のブランドがこれだけの歴史や文化を扱っていいのだろうかという葛藤も感じています。信仰が絡んでくればなおさらです。ですから、扱う情報の内容や表現に関してはいつも以上に慎重に精査しています。

澤栁 やはり山岳信仰というとハードルが高くなりがち。でも富士みちを次世代に継承していくためにはたくさんの方に知ってもらう必要があり、そのためにはライト層にも届くわかりやすい発信が必要です。御師宿坊を営んでいらっしゃる方々もそのように感じているようです。

富士みちを資源として活用し、次世代に継承する

――この取り組みでは富士みちや吉田口登山道にまつわる文化や歴史を、富士吉田市ならではの資源として活用しようとしています。文化財・史跡を守りながら活用していくために必要なことはなんだと思いますか?

澤栁 吉田口登山道沿いにある史跡や文化財のなかには荒廃して倒壊寸前の状態にあるものも少なくありません。ところが、権利関係が複雑に入り組んでいる場所であるため、どこから手をつければいいのかわからないという状況が続いていました。富士吉田市では令和6年度末に吉田口登山道保存と活用のための活動計画を策定しましたが、その計画を推進していくタイミングで包括連携協定が結ばれました。従来、文化財は保護するものと考えられていましたが、近年、地域資源として積極的に活用して歴史的価値を維持していこうという機運が高まっていることもあり、この協定を契機のひとつとして史跡をたくさんの人に知ってもらおう、見にきてもらおう、そのための環境整備を、Salomonとともに行っていこう――となったわけです。

鰐渕 保護するだけならそんなに難しくないと思うんですよ、現状を維持するための施策以外は多くを求められないと思いますから。でも本当にそれでいいのでしょうか。文化財や史跡の価値を、広く世界に知ってもらうことも必要ではないでしょうか。私たちは部外者ではありますが、第三者だからこそのフラットな視点をもっています。富士みちというコンテンツが備える魅力や可能性を広く伝える施策やコンテンツを、関係者や周囲の反応を見ながら繰り出しているところです。

小沢 地元の人にとっても、自分たちがよく知っている文化財や史跡が世界的な注目を集めたら、その価値を再認識することができるのではないでしょうか。

――この取り組みも2年目を迎えます。今年はどんな思いをもって、どんな活動を予定していますか?

澤柳 登山道の活動計画でいうと、今年は一合目や三合目にあった倒壊した建物の部材を下ろし、景観の整備を行い、一合目については埋蔵物の学術調査も行う予定です。今後、大切なのは継続性だと思っています。過去に登山道の整備計画を市で作成しましたが、継続することができず頓挫してしまった経緯がありました。そのことからもさまざまな関係者が連携し、登山道における活動を継続していくための体制づくりをしっかり行っていきたいと考えています。

鰐渕 歴史的価値をレクリエーションのひとつとして楽しめるようなコンテンツがいいですね。「学びに行く」というと重くなってしまいますから、カジュアルに歩きながら歴史的・文化的な気づきや学びを見出していただきたい。そのために視覚的、感覚的な「楽しい、おもしろい」を発信していきたい。個人的には、オーバーツーリズムやそれに伴うごみ問題など、富士山にまつわる課題解決にもともに取り組み、よりよい富士山をつくるお手伝いができたらと思っています。

澤栁 馬返しから五合目までを利用するのは歴史好きの中高年ハイカー、富士登山競走に出場するランナーやトレイルランナーが多いのですが、走ってしまうと見過ごしてしまう史跡や文化財にもぜひ注目していただければと思います。そしてもう一つ、吉田口登山道を取り巻く美しい自然も楽しんでいただきたいです。五合目より上には森林限界の荒涼とした風景が広がっていますが、五合目までは富士山の偉大な自然が作り出した環境を楽しめます。そういった環境の変化にも目を向けていただければ。

小沢 今年はSalomonによるハイキングツアーも催行予定ですし、“富士山”にフィーチャーした商品も発売予定となります。こうした取り組みをきっかけに、これまで富士みちを知らなかったという方に興味をもっていただけたらうれしいです。

※ このインタビューは2026年3月に行われたものです。掲載写真内の地図は制作過程のものを使用しているため、一部内容が異なる場合があります。

マウントフジトレイルクラブ代表理事の太田安彦さんは、「夏の富士登山では“夏から冬まで”の気温帯がある」と話します。

その大きな気温差に対応するためには、レイヤリング、いわゆる重ね着のテクニックが欠かせません。なかでも、ベースレイヤー・ミドルレイヤー・アウターレイヤーという三層構造を意識してウェアを組み立てることが重要になります。ここでは、富士登山におけるレイヤリングの重要性や具体的なレイヤリング例について、太田安彦ガイドのアドバイスをもとに“最適解”を探っていきます。

富士登山でのレイヤリングの重要性と「三層構造」のポイント

富士登山と一般的な登山では、レイヤリングに大きな違いがあります。その理由は主に2つ。ひとつは標高差です。一合目から登ろうとすると、吉田口の登山口は約1400m。そこから標高3776mの山頂まで一気に高度を上げることになります。そのため気温差も大きく、さらに独立峰ゆえに強風や降雨など天候の急変も起こりやすいのです。

もうひとつは、富士登山ならではのスタイル。御来光を狙って夜間に行動する人も多く、山頂付近では冬山並みの冷え込みになることもあります。

こうした環境に柔軟に対応するための基本が、ベースレイヤー(=汗を素早く逃がす肌着)、ミドルレイヤー(=保温を担う中間着)、アウターレイヤー(=風雨を防ぐ外側の殻)という三層構造です。これらを状況に応じて足したり引いたりしながら、「夏から冬までをカバーできるレイヤーを、ひとつの登山の中で用意する」ことが重要だと言えるでしょう。

標高帯別のレイヤリングサンプル

五合目までの樹林帯エリア
(想定気温:20〜30℃)

一合目付近であれば、ショートパンツで歩きたくなるような気温になることもありますが、この先の冷え込みを考えるとロングパンツがベターです。汗をかきやすい登り始めは、速乾性の高い化繊やメリノウールのベースレイヤーを選ぶことで汗冷えを予防できます。肌寒さを感じたら、その上にウィンドシェルなどを重ねると良いでしょう。

最初は樹林帯ですが、のちのち岩場も現れますし、スコリア(砂状の細かい火山礫)が靴の中に入り込まないよう、シューズはミッドカット以上、ソックスは靴からしっかり出るくらいの長さのものがおすすめです。

五合目からの森林限界以降
(想定気温:10〜20℃)

五合目から上は少し肌寒くなってくるので、ロングパンツとウィンドシェルの組み合わせが基本になります。強風に備えるという意味もありますが、森林限界を超えると直射日光による熱中症にも注意が必要で、できるだけ肌を露出しないほうが良いでしょう。

八合目に差しかかると、かなり肌寒く感じるはずです。ただし日射しがある場合、行動中は汗をかくこともあります。化繊やメリノウールのベースレイヤーに薄手のミッドレイヤー、さらにウィンドシェルやソフトシェルなどを上手く組み合わせて、汗冷えしないよう調整しましょう。

早朝の八合目や御来光待ちの山頂付近
(想定気温:0〜10℃)

御来光を狙う多くの登山者は、まだ暗いうちに八合目あたりから頂上を目指します。夜間や早朝の時間帯には、気温が0度近くまで下がることもしばしばです。トップスは、インサレーション(中綿入り)ジャケットに、防風性の高いハードシェル(レインジャケット)を重ねた組み合わせが基本。強風時はフードをしっかり被ることで、頭部からの体温低下も防げます。

ボトムスは、ここまで履いてきたロングパンツの下にタイツをプラスするのがおすすめです。それでも寒さを感じる場合は、レインパンツも重ねましょう。首周りを冷やさないことも重要なので、ネックゲイターなどで対策を。ニットキャップをプラスしても良いでしょう。手袋は、手首までしっかり覆えるタイプを選びたいところです。

太田安彦ガイドからのアドバイス

「さまざまな状況が起こりうる富士登山では、“選択肢をたくさん持つ”ことがレイヤリングでいちばん大切だと思います。そのぶんウェア類はどうしても増えてしまうので、軽量・コンパクトで携行性の高いものを選ぶと快適性がぐっと上がります。

特にレインウェアは、高性能なものを用意してほしいですね。雨でもインナーが濡れないことはもちろん、防寒具としても機能しますから。バックパックの容量の目安としては、30〜40リットル程度がおすすめです。

山頂付近での御来光待ちは特に要注意です。山小屋に入れる人数には限りがあり、吹きさらしの中で長時間停滞する可能性もあります。そのため、防寒対策はくれぐれも万全にしておいてください。

気温への対応には個人差があります。適材適所でウェアをレイヤリングできるよう、事前にイメージトレーニングしておくことも大切だと思います。

適切なレイヤリングで登るかどうかは、登山時の快適性だけでなく、あとに残る思い出の質にも大きく影響します。ぜひ、自分なりの“最適なレイヤリング”で富士登山に臨んでほしいですね」

富士登山装備チェックリスト

エリア別のスタイルを選んだら、出発の前に装備の最終チェックをお忘れなく。

Salomonスキー、スノーボード合同イベント“2026 BANKED SALOMON”を振り返って

2026年2月1日(日)に岐阜県 高鷲スノーパークにてSKI、SB合同イベント“ BANKED SALOMON ”を開催しました。
スキーヤー、スノーボーダー、レベル、性別、年齢問わず誰もが楽しめる事前タイム申告制バンクドスラロームです。

“誰が勝つのか?”誰も分からない、誰もが勝てる可能性のあるイベントです。


今期もBANKED SALOMONの運営、コース造成は
スノーボードチームライダー稲村 樹が代表を務めるイベント運営チームSCENEに依頼しまし,
昨年にも増して安全だけど少しドキドキするコースを作ることができました。

コンセプト通り、上級者も初のバンクドスラローム参加者も性別、年齢も関係なく楽しめる大会だったと思います。
参加者様の計測タイムをまとめましたのでご覧ください。


恒例のじゃんけん大会も盛大に盛り上がりました。
ゲストライダーたちが代わる代わるじゃんけんをしても終わらないほどの景品を用意しました。
遅くまでお付き合いくださりありがとうございました。

GUEST RIDER:
桐山雄里(SKI)
松本遥奈(SB)
宮村結斗(SB)
覚張美咲(SB)
皆木蘭(SB)


One Salomon
スキー、スノーボード、アウトドアといったカテゴリー関わらずアクションしていく。
我々が考えるSalomonの方向性です。
今後もこのような誰もが楽しめるようなイベントを開催していきますので楽しみにしておいてください!

開催リゾート: 高鷲スノーパーク
運営:SCENE
主催:Salomon

“ HPS-KODO

吉田啓介、高橋福樹、藤本広海の3人のライダーが開発に携わり
吟味したテストののち、満を持してリリースした“ HPS-KODO ”

それを記念し北海道、群馬県、岐阜県で開催される大規模なニューモデル試乗会の
全国3会場でライダーセッションを開催します。

【 GUEST RIDER 】

HPS-KODOを手掛けた3人のライダー吉田 啓介、藤本広海、高橋福樹が来場予定です。
ライダーたちと一緒に滑りながらKODOのフィーリングや乗り方を聞けるチャンスです!
ゲレンデのすべてを楽しみましょう!

※ライダーたちの都合により参加できない場合がございます

スケジュール

開催スケジュール内容
9:45 ~ 10:00    受付
※滑走できる準備を完了した状態で受付してください
10:00 ~ 10:10挨拶およびライダー紹介
10:10 ~ 12:30ライダーセッション
※ライダー、参加者全員で滑走する予定ですが、状況により変更する場合がございます
12:30 ~ 13:00 ライダーたちによるHPS‐KODO説明
※ライダーたちからのフィーリングや乗り方を語ってもらいます
13:00解散
※各試乗会でHPS‐KODOを吟味して試乗してみてください



注意事項

参加費無料
※リフトチケットは各自ご購入願います
参加資格・18歳(高校3年生)以上
・HPS‐KODOに興味のある方
・中級者以上
※スノーボード保険のご加入をおすすめします
定員各会場各日10名
※定員になり次第受付を締め切ります
開催場所2月21日(土) 北海道会場:サッポロテイネ ハイランドゾーン(Snowboarding summit)
2月27日(金)28日(土) 群馬県会場:ホワイトワールド尾瀬岩倉(SBJ on Snow)
3月13日(金)14日(土) 岐阜県会場:めいほうスキー場(SBJ on Snow)
集合場所各試乗会場内 “Salomonテント”前
イベント
参加条件
S/PLUS会員(無料)のみご参加いただけます。
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※未登録の場合は「アカウント作成する」より無料でアカウントが作成いただけます
※ゲストではエントリーできません
ご登録の前に迷惑メール防止の設定をされている場合は、あらかじめ解除をして頂くか、 下記2つのドメインを指定して受信できるように
設定をお願いします。
「@amersports.com」「@amersports.jp」

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【 HPS-KODO スペック 】


2026年1月31日(土)に岐阜県 高鷲スノーパークにて
Salomonライダーと一緒に滑る女性限定のライディングセッションを開催します!

フリーラン、地形遊び、パーク、パイプ
高鷲スノーパーク全てを楽しんで滑り倒しましょう!
翌日2月1日に開催されるBANKED SALOMONのコースもオープンするため、
ライダーたちとスピードレースを開催!?しても面白いかもですね。

【 GUEST RIDER 】

ゲストライダーは元オリンピアンの松本 遥奈
現役コンペティターである覚張 美咲皆木 蘭の3名がみなさんと一緒にセッションします。
ハーフパイプのスペシャリストたちですのでオープンしたばかりのレギュラーパイプも
しっかり楽しんじゃいましょう!
上達に繋がるアドバイスをもらえちゃうかも。

彼女たちとコミュニケーションをとりながら楽しく滑りましょう!

スケジュール

開催スケジュール内容
9:00 ~ 9:30    受付、開会式
※滑走できる準備を完了した状態で受付してください
9:30 ~ 12:00ライディングセッション
※ライダー、参加者全員で滑走する予定ですが、状況により変更する場合がございます
12:00 ~ 13:00ランチタイム
※昼食はセンターハウス2階レストランにてSalomonがご負担します
13:00 ~ 14:30 ライディングセッション
※ライダー、参加者全員で滑走する予定ですが、状況により変更する場合がございます
14:30 ~ 15:00閉会式



注意事項

参加費無料
※リフトチケットは各自ご購入願います
参加資格・身分証をお持ちの方
・高鷲スノーパークのゲレンデ頂上から自身で滑走できる方
※スノーボード保険のご加入をおすすめします
定員10名
※定員になり次第受付を締め切ります
開催場所高鷲スノーパーク
501-5305 岐阜県郡上市高鷲町西洞3086ー1
集合場所センターハウス出口左側 “Salomonテント”前
イベント
参加条件
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※ゲストではエントリーできません。

SALOMON CLASSICKS

昨年オフシーズンにSAITAMA BRUSHで復活したジブイベント。
2026年1月25日(日)に新潟県 神立スノーリゾートで開催します!
オープンクラス男女の勝者には
翌週に群馬県宝台樹スキー場で開催される“SPADA”のインビテーション権、
そして!
Salomonライダーのセレクションも兼ねています。

イベントはジャムセッション方式です。
フリーセッション時間も設け、参加者のみなさんにたくさん滑って楽しんでもらいと考えています。
ゲストライダーとも是非セッションしてください!

コースレイアウト


たくさん滑ることができつつ、みなさんのスタイルやスキルをアピールできるように
KSR MID BASE前の特設会場で開催させていただきます。
参加者全員でスノーボードのカッコよさをKSRの全スノーボーダーに観てもらいましょう!


SALOMON CLASSICKS タイムスケジュール

09:00 ~ 10:00    受付
*エントリーフォーム入力完了時の返信メール画面をご提示ください
09 : 10 ~ 09 : 30整備
09:30 ~ 10:30公開練習
10:30 ~ 10:45開会式、ルール説明および整備
10:45 ~ 11:20 オープンクラス予選、ユースクラス
11:20 ~ 11:30整備
11:30 ~ 12:10オープンクラス予選、ユースクラス
12:10 ~ 13:30整備、フリーセッション
13:30 ~ 13:40決勝進出者発表
13:40 ~ 14:20オープンクラス決勝、ユースクラス
*インビテーションライダーが参加します
14:20 ~ 15:00整備、フリーセッション
15:00 ~ 15:30表彰式,閉会式
*じゃんけん大会あり



詳細および注意事項

開催場所神立スノーリゾート  KSR MID BASE(レストラン)前 特設会場                                            
イベント方式  ジャムセッション
*クラス別
カテゴリーオープンクラス:中学3年生以上 / ユースクラス:中学2年生以下
定員オープンクラス:50名
ユースクラス:30名
*応募状況により変更あり
参加費オープンクラス:3,000円
ユースクラス:無料
*リフトチケットは各自ご負担願います
*参加費は当日受付にてお支払い願います(現金のみ)
イベント
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問い合わせ先サロモンスノーボード
salomonsb_event.jp@amersports.com

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2025年9月に埼玉BRUSH?で開催したSALOMON CLASSICKSの模様を是非チェックしてください!

Future is bright
未来は明るい!

2026年もSalomonは引き続き雪上に注力し、
ニューモデルの試乗会を全国6会場ラウンドしていきます!
是非FW26-27ニューモデルをご堪能ください!

BRIGHT TOUR スケジュール

開催日程開催エリア
2月7日(土) ~ 8日(日)広島県   ユートピアサイオト *スノーボーディングサミット内での開催
2月7日(土) ~ 8日(日)群馬県   川場スキー場
2月14日(土) ~15日(日)岐阜県   高鷲スノーパーク
2月14日(土) ~15日(日)岩手県  夏油高原リゾート
2月21日(土)~23日(月) 北海道   テイネハイランド *スノーボーディングサミット内での開催
2月21日(土)~22日(日)長野県   野沢温泉スキー場
*スノーボーディングサミットは別途申込、受付が必要です

注意事項

参加費無料
*リフトチケットは各自ご購入願います。
参加資格身分証をお持ちの方
*運転免許証、保険証などご自身を証明できるもの
試乗会
参加条件
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※ゲストではエントリーできません。

BRIGHT TOUR FAMILYの募集

一緒にBRIGHT TOUR を盛り上げてくれるファミリーを募集します!
わたしたちや参加者様とコミュニケーションをとりながらSalomon snowboardsの良さを伝えていただけませんか。

参加資格Salomonが大好きで試乗会に興味のある方
参加条件現地まで自力で来ることができる方
*昼食、宿泊、夕食はSalomonが負担いたします
作業内容・試乗会開始準備
・試乗会開催中の試乗機取り付け(ボード、バインディング)
・試乗会終了時の撤収
注意事項・お手伝い作業はボランティアですので日当、交通費はお支払いいたしません
・お手伝い期間中の怪我等トラブルには一切責任を負いません